次元は本当に普段からカッコつけで、クールで、漢の中の漢って感じだ。
もちろんそんな次元ちゃんが俺様は大好きで、それで、すごく可愛くもある。
俺にだけ見せる表情とか、従順な姿とか・・・他の奴が見ることもできないかと思うと優越感に浸れるってもんだ!
まぁ、俺様の次元ちゃんのそーんな美味しい姿を見たなら、この世に生かしちゃおかないんだけっどもよ。
そんな愛しい次元ちゃん。
を、いじめることが俺は大好き。
いやいや、これも一種の愛嬢表現よ?
だってだって可愛くて可愛くてたっまんねーんだもんよ!!
今日もホラ・・・・イイ意地悪、思いついちまった♪
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「ちょっと、トイレ。」
しこたま二人で酒を飲み交わした後。
テーブルや床に転がる空の酒瓶を見たって、そりゃ膀胱に尿が溜まってるのは予測できる。
それに・・・・次元ちゃんにゃぁ悪いが、実はさっき注いだ酒には利尿剤を混ぜて置いた♪
まぁほろ酔い状態の次元ちゃんが、そーんなことに気づくはずもなく。
ただ1つ言えることは、結構な・・・排泄欲求があると思うんだよね。
膀胱の充満感に気づいてトイレに立つ愛棒を横目に入れて、俺はこっそりと口元を歪ませる。
「はーい。いってらっしゃーい♪」
軽く相槌を打って、次元を送り出すように見せかけて。
俺はこっそり、トイレに向かう次元ちゃんの後を付けた。
ガチっ
・・・がちがちがち
「・・・・鍵?」
次元がトイレに到達したところで、ノブの延ばされた手が何度か小刻みに回される。
電気は消えてるし、アジトには俺達以外いないのに。
何故かかかっている鍵に、次元は一瞬きょとんと不可思議な表情を浮かべた。
「どったの~?次元ちゃん♪」
後ろからにんまりとした表情で近づく俺に、怪しむ事もなく次元は「いや、鍵がかかってるみてぇなんだよ。」と告げた。
「へぇ・・・・・そうなんだ。そいつは困ったね。」
このアジトはそう広くない方で、トイレはここしかない。
でもまぁ、男なんだからちょっと外ですれば・・・とか思うかもだけどさ。
今は真冬。外なんて超寒すぎて、ちんこ出しておしっこする気になんてなれないワケ♪
もしかしたら、流出したモノが凍っちゃうかもよ?
「ったく・・・仕方ねぇ。蹴破って・・・・」
「あーダメダメ。何言ってんの~不二子ちゃんだって使うかもしれないってのに、そのドアが壊れちまったら丸見えになっちまうじゃねぇの!そーんなこと、しちゃダメでしょう?」
「って言ってもよう、ルパン・・・・トイレが・・・」
少し焦った表情になる次元。
ははーん・・・・さては、ちょっとばかし我慢できないくらいには切羽詰まってるみたいね!
「しょうがないなぁ。そんなら、お風呂でしましょうかね?」
「え・・・・」
「だってお前。このままじゃ、洩らしちまうんじゃねぇの?」
とか言いながら、さり気なく次元の下腹部をに手を当てる。
痩せたほっそい次元のお腹が、ちょっと張って。しかもちょいと硬くなってるところをみると結構溜まってるのが明白だった。
「ちょっ!お前・・・・ッ触んなよっ!!;;」
「なに焦ってんの?」
「なにって・・・だから・・・・ッ・・・・出そうなんだっつーの。」
下腹部を軽く圧迫されて、焦る次元の頬に朱が走って。
きょとんとした瞳で見つめたら、ハッと気づいて目線を逸らされた。
もごもごと言いづらそうにしてる次元の可愛いこと可愛いこと。
にやにやしそうになる顔を普段のポーカーフェイスで覆い隠して、仕方ない、とばかりに次元の腕を引いた。
「ちょっ・・・ルパンッ?!」
「もー。こ~んなとこで漏らされでもしたら、後片付けが大変デショ?さっさとお風呂場行く。」
「だっ!誰が漏らすか・・・・ッ・・・/////」
「へぇ・・・・なら、トイレの鍵直すまで待つ??」
じろーりと横目で次元を窺うと、うっと詰まったような表情を見せる。
ほーら。もう、我慢できない癖に。
あんだけ飲んで、さらに薬の効果は抜群で。そりゃたまんないでしょうねぇ。
控え目に股間を抑えたり、足を小刻みに擦り合わせる次元を見てにやけが止まんない。
死神と恐れられる程の男が、羞恥心でいっぱいで、さらに人間の生理的な欲求を我慢して堪えてる姿なんて・・・・ああもう、なんて官能的。
あ、俺ってもしかして変態かな?でもさ、これも可愛い可愛い次元ちゃんだからだよ♪
それと1つ言えることだけど・・・あのトイレの鍵を外から閉めたのももちろん俺様なんだけどさ。
鍵なんてなくても、ピン1つで数秒とかからず開けられるってこと、次元ちゃんは失念してる。
というか俺様程ではないとはいえ、自分だってそれくらいできるだろうに思いつかないところをみると、大分切羽詰まってんだろなーって思う。
尿意ってのは、何気に結構我慢するのツライのよ。
神経がガンガン脳に、出せ出せって信号を送るから、我慢しすぎるとぴりぴり痛みが走るくらいにはきつい。
まぁわかってやってるんだけど・・・・・さ。
「ほらほら、早く歩いて。」
「ちょっ!じ、自分で行ける・・・・ッ・・・お前はついてくんなよ!」
「何言ってんの。もうまともに歩けないくらいにはキてるくせに。」
「ばっ/////」
男同士で、さらに俺たちの間柄。
連れションなんて普通の事だって言うのに、今の状況がえらい恥ずかしいみたいで大分次元ちゃんったら慌てちまって。
目なんてちょっと涙で潤んでるし、我慢して歯を噛み締めてる姿とかちょっとエロい。
あーやべぇ。俺様の方が起っちまいそうだ。
ま・・・・その前に次元ちゃんのを起たせる方が俺の目的なんだけど♪
「はい、到着~~~。どうぞ?次元ちゃん。」
「でっ・・・出てけよ・・・・ッ////」
「え、ヤダよ。何恥ずかしがってんの?俺たちの仲じゃない。」
無事お風呂場に到着して、次元の背中をずずいと押した。
浴室に佇むガンマンは、きっともう我慢の限界。早く出したくて堪んないんだろう。
早く出て行ってくれ!と若干本気で懇願してくる次元に、俺の中の悪魔が囁く。
ま、俺の中のっつーか、俺自身が悪魔なんじゃねぇの?ってくらいには腹黒いつもりだけど♪
俺のセンサーをガンガン突いてくれる、可愛い次元ちゃんが悪いのよ?
「もー次元ちゃんったら・・・・ホント、わがままなんだから。」
「え?」
にっこりとほほ笑む俺様に、次元ちゃんは少し頬をひきつらせた。
さすが、俺の相棒!俺様が何か考えていることに気付いたみたいね。
じりっ・・・・と近づく俺に、じりりっ・・・と後退する次元。
その表情は恐怖に怯えてて、すげぇそそられる。
瞳孔収縮してっし、顔面青ざめてるし、唇はわなわな震えてるし・・・・ああもうたまんねぇわ。
「そーんなにおしっこしたいなら、俺様がさせってやるよ♪」
「やっ!い、嫌だっ・・・!!!」
がばーーっと襲いかかった俺に、次元は必死で抵抗するけど、勿論そんなことは許されない。
大体、力入れられない身体(膀胱はもうぱんぱんだろうし)で俺様から逃げようなんて甘い甘い。
手際良く次元ちゃんの下半身を丸出しにして、後ろからちんこを掴んでやった。
一瞬急所に触れられたことにビクんっと身体を震わせた次元にぴったしと後ろから密着して、掴んだちんこを覗き見る。あわわと慌てる次元が俺の手を離そうともがくけど、もう男の弱みを握られた時点でお前の負けは確定よ。
「ばっ・・・ばっ・・・ばか・・・ッ////離し・・・・」
「なんで?ほら・・・・もう我慢できないんデショ?出しちゃいなよ・・・・・」
耳元にあま~い声を吹き込んで。
羞恥に染まる次元の頬に唇を寄せる。
ぱくぱくと言葉にならない唇で、俺を信じられないモノでも見るかのように視線を寄越すけど、もうどうしたらいいか分からないって感じでびくびく身体は小刻みに震えてて可愛いったらない。
「出さないと、ツライでしょ・・・・?」
「っ・・・・あ・・・・ッん/////」
そう言いながら、俺は手にある次元自身をそっと撫でる。
や~~らしい声出しちゃって。少し硬くなってますよ?
ぷるぷる震えながら、俺の腕に縋りつく次元に追い打ちをかけるように俺はその鞘をくにくにと握ったり上下に擦ったりしてやった。
たまらず零れる声が、艶かしい色気のあるモノに変わって、でもおしっこはしたいしで次元はわけわからなくなっちゃってる。
「や・・・ッ・・・・も、ルパン・・・やめ・・・出る・・・・からっ・・・////」
「へぇ・・・どっちが?」
「な・・・に・・・・ッ・・・?////」
「おしっこ?それとも、セーエキ?」
「ばかッ!/////」
俺のテクニックで十分な硬度を持った次元のソレは、もうはち切れんばかりに膨らんでいた。
今まで次元の上半身やら乳首を触りまくっていた手を、ゆっくりと下腹部に回しておさえる。
「ッ・・・・!!や、やだっ・・・・いた・・・・・いっ・・・・/////」
「こっちもあっちもぱんぱん・・・・やらしいね、次元ちゃん?」
「ルパ・・・・・ッ・・・・・意地悪・・・・・すんなぁ・・・・!/////」
とうとう涙をぽろぽろ流し出した次元に、俺は非常に満足する。
全く、ほーーんと可愛い!
俺のドSな性格をゾクゾクと刺激してくれんだもん。
「イけよ。」
「ッ・・・・あ!ああッ・・・やぁ・・・・・アア・・・・!!////」
ぐぐっと次元の熱を絞りあげてやると、たまらないって言うように色っぽく啼いて、次元はとうとう白濁を散らした。
ぐったりと俺に身体を預けて、ほうけちゃって。
しかも次元ってば、イッタ刺激で我慢できなかったみたいで、ちょろちょろと水音が聞こえちまってる。
「あーあ。どっちも我慢できないなんて、次元ちゃんってば ダメな子ね?」
「・・・・ッ//////」
自分の現状をやっと理解した次元が、俺の腕の中で更に真っ赤に染まる。
恥ずかしくてたまらないって言うように、顔を隠すけど俺様がそれを許すはずないでしょう?
「悪い子には、躾が必要・・・かな?」
「るぱ・・・・ごめ・・・・ッ・・・・/////」
俺が策略したことなのに、次元にしてみれば自分が粗相をした気分なんだろう。
申し訳なさそうに謝ってきた。
「だーめ。ちゃんと我慢できるように、俺が鍛えてやっからね?」
「えっ・・・・・・・・・」
もちろん、尿意だけじゃなくて気持ちイのも全部。
感じやすい次元ちゃんには酷かもしれないけど、我慢する姿もすげぇそそるから、それを想像してぺろりと舌舐めずりをした。
「じゃ、頑張ろうね次元ちゃん♪」
「やだあああ!」
にっこりとほほ笑む俺様に、次元はまた無駄な悲鳴をあげた。
Fin.
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久しぶりに書いた小説が・・・・・下って・・・・シモネタって・・・・・・orz←ちょっと落ち込み
しかし!
すっごく!
楽しかったってどういうことなの!!!!←←
だからさ・・・・私ダメなんだぁってスカトロ系は・・・・・なのになのに・・・・次元ちゃんだと思うだけでなんという萌え・・・・っ・・・・やべぇほんと新たな扉が開かれそうで怖い!!!でもやっぱり無理!!と思うっ!!!!
見直すのも怖いのですみません・・・・・・このまま寝るよ!!!つーかもう仕事だけどさッ!!←
あの・・・・ひとつ聴きたいのは・・・皆さんは、こういうのセーフなんですか??アウトなんですか?!!・゜゜・(/□\*)・゜゜・
勘違いしないでいただきたいのは、私もおおおおおおだめなんですからねええええ変態じゃないんですからねえええええでもでも次元さんと思うだけでえええええひいいいいいやあああああんn・・・・っ!!!(悶絶!)
あーもう罪作り過ぎるだろ次元さんっ!(`・д・´)くそう
すみませんでしたー!笑
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