やったあああああ終わったああああああっ・・・!(´;д;`)ブワッ
とりあえず何となく、新しい役割にも慣れてきました・・・・大丈夫、な、気がする・・・この2日乗り越えたので多分・・・・・・っ><。嬉しい!とはいえ、やはり帰りは遅いのですが・・・・;;でも達成感があるから良いかな、と思います!頑張らねばっ!!!!(`・д・´)
あとあと、実は明後日新しい車の納車日なんですー楽しみですっ!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)
ル次号(勝手に命名)がきますよううううう!vvvわーもう皆さんを乗せてドライブしたい~♪←願望
高速乗れないくせに、かっこつけてETCつけてみました!(超無駄!)
周りからも「何で?」って聞かれて「かっこいいから!」と普通に答えたらすごく痛い目で見られました・・・・いや・・・・え・・・・いつか役立つかもしれないし・・・・うん、うん。
と、言うわけで(?)地元もわからないくらいの方向音痴なんですけど、これで県外まで行って、オフ会とかしたいなああああって思いますっ・・・・!!誰か会ってくれないかなあああああっ!!!!!(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ
さてさて。とりあえず、久しぶりにSS書いてみたのですが・・・・ル→←次であり、次元さん出てきません・・・・(おい)
何かわけわからない感じですが、よろしければ↓から(笑)
今度の休みには、ちゃんとル次vル次v書きたいです!ラブラブっ!!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)
あとあと、ホワイトデー・・・・何もしないつもりだったんですけど・・・・でも、また何かしたいなぁとか思ったり。ただまたシリーズ分類にするのも皆さん微妙かなとか思って・・・・・しつこいですよねやっぱり;;;滝汗
でも、ルパン様から次元ちゃんにっていうのは、結構新鮮で面白いと思うんですよねェどうかなぁまた投票とかするのも図々しいかな・・・それだったら普通にル次1本ー!でいこうかなぁとか色々悩んでます^^
おっと、ではでは↓からどうぞ。(語り足りない/笑)
[8回]
=ハツコイ=
俺は、次元が俺のことを親友や相棒以上の気持ちで想っていることを知っていた。
でも、次元が俺に知られないように隠そうとしていることも知っていたんだ。
何もかも、俺様にはわかっちまう。
でも、俺は次元を想って知らないふりをした。
次元が俺のことを好きだとしても、それは応えてはいけない想いだと思っていた。
でも、次元にとっては違ったのかもしれない。
なぁ次元、お前は一体どうして欲しかったんだろうな・・・?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「次元がいなくなったというのは、本当なのか?」
五エ門が、俺にそう問いかけてくる。その言葉には、どこか問いつめるような響きがあるのは俺の気のせいじゃぁないだろう。
「ああ、本当だ。置手紙ひとつ”探すな”とだけ残して、俺の前から姿を消した。」
ひらり、と1枚の紙を指に挟んで五エ門に見せつけるように動かす。
それを凝視した後、ため息をついて「何故、止めない。」と言いやがった。
「止める、止めないじゃないの。だって、勝手にいなくなったんだもん。俺様のせいじゃないでしょーが。」
呆れたように返す俺に、五エ門はどうも気に入らない様子で眉間にしわを寄せる。
納得いかないんだろうけど、それは事実。
「・・・・お主なら・・・・わかっていたのではないのか?次元の、気持ちを。」
重々しい口調で、五エ門はそう俺に問う。
「へぇ・・・・何のこと?」
にっと笑ってとぼけてはみたが、どうも納得してくれそうもない。
大体、今五エ門が言っていることは”次元がいなくなった理由”ではなく、”次元の俺への想い”のことだろう。
わかっていたかって?わかってたよ。でも、それをお前が言ってしまっていいのか?
「知らぬとは言わせん。どうせ、気づいていたのだろう?次元がお主を好いていることくらい。」
「・・・・・だったら、何?」
「どうして、知っていながら知らぬふりをするのかと言っているのだ!次元が、他の女の元へ行くお主を見て、どれ程傷ついていたかわかっているのか?!応えられぬ想いならば、きちんとお主が断りでもすればまだ良い。しかしそれもせず、傍におくだけおいて。離れることも許されない次元は、どれほど苦しんでいたと思うのだ!」
堪忍袋の緒が切れたかのように、五エ門は悲痛な怒りをこぼす。
全部わかっていること。その通りだけどさ、他人に言われたくないことってあるよな。
何で、言うの?だって次元が言って欲しくないことだぜ。俺だって必死に隠してやったんじゃん。
次元のために、俺は黙っててやった。俺が責められなくちゃいけないなんて、おかしい。
「うるさい。」
「ルパン!」
「次元が、悪いんじゃん・・・言わないんだから。」
「次元が、お主にそのようなこと言えるわけないだろうに!」
わかってる。わかってるよ。
どうせ、臆病な次元は俺に知られるのが怖かったんだ。俺に伝えて、その答えを聞くのが怖かったんだろ。
だから逃げたんじゃないか。自分の気持ちからも、俺からも。
「言わなきゃ、わかんないだろ?自分の気持ちから逃げて。俺の気持ちも考えないで。ずるいのは次元じゃん。」
「ルパン・・・・!お主は、何もわかってない。」
「何、なんでよ。わかってんじゃん、俺様は全部わかってるよ!わかってるからこそ、こうしてツライの。何でわかんないかな!」
「次元は、自分を守って逃げたのではない。お主が好きだから、お主の前から消えたのだ。」
「・・・・何、それ。」
「お主が好きだからこそ、自分の気持ちが迷惑になるからと、次元はお主のことだけを想っていなくなった。」
「・・・・・・・・」
「決して、お主からフラれることや断られることが怖かったのではない。自分の気持ちが、お主の負担になるからと考えたのだ。」
「俺の、ため?」
「そうだ。」
「何それ。わかんない・・・・・」
・・・・わからない?俺様が?
今まで全てわかっていたつもりだった。全部、何もかも。俺様にわからないことなんて、ないって想ってた。
でも、おかしいんだ。胸が痛い。締め付けられて、すごく苦しい。
「次元の、馬鹿・・・・・。」
「・・・・・どうやら、わかったようだな?」
五エ門が、呆れた顔で笑った。何?わかんないって言ってんじゃん。さっきはわかってるって俺が言ったら、わかってないって言って。今度は、わかんないって言ったらわかったって?訳わかんないんですけど。
「わかんないっつーの・・・・どうしたら良いのか。次元に、どうしてやったら良かったのか。」
「お主は、全て次元に押し付けて。自分の気持ちを考えたことがなかった。」
「・・・・悪い?次元のこと考えてやってんだから、良いでしょ。」
「ならば、お主の気持ちはどうなる。」
「だから!俺は別に・・・・」
「それでは、誰も救われないのだ。お主の気持ちを含めてこそ、意味がある。」
「俺の気持ちはーーー」
「気持ちは?」
好き。
「・・・・・・っ・・・・・!?」
「お主だって、次元のことが好きなはずだ。なのに、それを見ようとしないから。だから、お互いが苦しむのだ。次元だって、それがわかっていたから、離れた。お主たちは、不器用すぎるのだ。」
そう言って笑う五エ門は、子供でも見るように優しそうに微笑んでた。
俺と次元が、あまりにも幼稚なことで喧嘩したかのようで、恥ずかしさがこみあげる。
「・・・・・っるせ/////」
「人の恋路に口を出すほど愚かではないが・・・あまりにもお主たちが恋愛下手なのでな・・・・こっちがヤキモキさせられたぞ。」
五エ門のような奴に、まさか恋愛について諭されるとは思わず。
悔しいやら恥ずかしいやら、言い返したいがそれも出来ない。気づいてしまったから。
どんな女にだって感じたことのない想い。だからこそ、わかってなかったんだ俺は。
まさかこの年で”初恋”を知ることになろうとは・・・。
「まぁ~~~ったく!しょうがねぇな!!」
「ふむ、どこへ行く?」
「わかってんでしょ!次元を迎えに行くんだよ。」
「ほう、それで?見つけたら、どうするのだ?」
「もっちろん・・・」
抱きしめて、もう2度と離さねぇって言ってやるのさ!
Fin.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
え~~~~・・・・っと?(HAHA)
切→甘が見たい、と言っていただいたので何ともなしに打ってたらこんな話になりましたごめんなさいっ!(´;д;`)ブワッ
というか次元ちゃん出てないよいううううううっ!!!!!!ごろごろごろ←
ま、出逢ってからね、ほら、ね、ラブラブ、だから、ね。←←
何でこんな話になったのやら。笑
ルパン様は全部わかってそうだけど、実はわかってないというか、お互い想いやってるからこそ踏みこめなかったみたいな。すれ違いみたいな?(聞くな)
すみませんーー出直してきますっ!!(((((( ;゚Д゚)))))
読んでくださってありがとうございましたっ/////
PR