原作設定
ーー
次「・・・・・っ・・・・・ぐす。」
ル「・・・・何泣いてやがる、次元。」
次「・・・・・俺、もう、どっか行くから・・・・・」
ル「は?何だ、突然。どこ行く気だよ。」
次「ルパンのいないところ・・・・・」
ル「っ?!・・・てめぇ、どういうつもりだ?」
次「だって・・・だって・・・俺、ルパンには必要無い・・・・から・・・ぐすっ」
ル「誰がそんなことを言ったんだ?」
次「・・・・五エ門が・・・・何でルパンが、俺を側に置いておくのかわからないって・・・・」
ル「・・・・・はぁ・・・・そういうことか。」
次「本当は、ずっと前からわかってたんだ・・・でも、でも俺は・・・っ」
ル「お前は?」
次「ルパンの傍にいたかったから・・・・・頑張ろうって・・・思って・・・・少しでも・・・役に立てるように・・・」
ル「でも、お前は失敗ばかりして足を引っ張るからな。」
次「・・・・っ・・・ごめ・・・・・なさ、」
ル「俺は、俺が必要な人間しか傍には置かねぇ。」
次「・・・うん・・・・・だから・・・・・」
ル「お前を、俺は傍に置いてる。」
次「?」
ル「だから・・・・!俺は、お前を傍に置いてるだろうっ?!違うか?」
次「え・・・と・・・うん?」
ル「だあああああっもう!!わっかんない奴だなお前は本当にようっ!!!」
次「ごっごめんルパンっ・・・・・;;」
ル「お前が!俺には必要だって言ってんの!!!!」
次「?!」
ル「お前は俺のだろうが!そうだろう、次元?!」
次「う、うん!」
ル「なら、いなくなろうとすんじゃねぇ!俺の傍から勝手に離れるなんざ、許さないからなっ!!!」
次「ルパン!!////」
ル「ったく・・・・っ/////」
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雨が降ってますー。←
空がめそめそ泣きっぱなしですー。←←
と、思ってたら次元ちゃんを泣かしたくなりました!☆きらっ←楽しそう
(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)
[5回]
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