何かノリで書いたので、とってもギャグちっくです。でも笑えるわけではありません。(真顔)
いや、基本的に小説って考えながら打つより、自分の思ったことをすらすら書いていった方が楽なんですよね・・・・自分の感想も混ぜて・・・・(小説じゃNEー!)
とりあえず、ただの小ネタとしてみてください\(^o^)/笑ww
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[2回]
銃声が鳴り響く夜。
どこからともなく飛んでくる凶器に、必死に逃げる二人の男。
「・・・・だから!今そんな場合じゃないでしょう次元ちゃん!」
「殺される相手に対して、その呼び名はねーだろ!」
「俺様、殺される気なんてさらっさらないもん!」
訂正するならば、必死と呼べるほどの焦りは微塵も感じられず、また逃げているのは怪盗のみ・・・のような。
つまりは、敵対する集団から追いかけられるルパンと次元。
でもその次元は、ルパンを追いかけ。
ルパンは両者ともから逃げる必要があるというわけで。
「んもー次元ちゃんったらそんなに俺様が好きなの?!愛してるの?!ずっと追いかけていたいってーの?vvほほほ捕まえてごら~んなさぁ~いww」
とはいえ、全くもって楽しそうな大泥棒ルパン3世。
当然、そのふざけた態度に激昂するのは世界一の凄腕ガンマン、次元大介。
果たして、周囲の敵対する者達・・・が誰であるかはどうでも良い話なので、特筆しないでおく。
面倒というわけではなく。
決して面倒というわけではなく。
・・・・。さすなれば、その敵対組織は、ルパンが盗みに入った先のマフィアとして。
次元が追いかけられる理由は、そのマフィアの頭を暗殺しようとしたからとして。
次元がルパンを追いかける理由は、ルパンが次元の暗殺を邪魔しちゃったからとしておこう。
ここで言いたいのは、ルパンは以前から次元を存じており、その性格と腕前を気に入っていた。
次元は今回初めてルパンと出会っており、突然仲間になれやら相棒になれやら、馴れ馴れしいことこの上無い態度に不快度MAXとなっていた。と言うこと。
ルパンのせいで依頼達成度100%の名が崩されたわけなので、次元が怒るのも仕方のない話し。
ここは一発風穴を開けて、うるさい口でも閉じさせてしまおうと追いかけては発砲しているのだが・・・・自分も当然マフィアから追われる身。なかなかうまくはいかない。
「回想長いよー!」
「うっせー!」
「とりあえず、このままだと俺達二人とも道連れよー?」
「ふざけんじゃねー!お前だけで死にやがれ!」
「ん~なこと言ったって、俺が死んでもお前だって命狙われてんだぜー?」
「ならどうしたってんだよ!」
「だっからさ~協力しようぜー!ここは二人で切り抜けて、また今度お互い決着をつけるのが一番でしょうが!」
「・・・・誰がテメーなんかと!」
「今少し考えたでしょ!まぁまぁ、そう言わずにさ。俺様と二人、仲良く心中なんてしたくないだろ?」
「ったりめーだ!」
「そんなら、話は早いな。共闘、といくぜ!」
「・・・・ちっ・・・・仕方ねー。」
次元の承諾と共に、ルパンと次元は背中を合わせ、周囲に銃口を向ける。
息のあった動作と、驚くほどの早打ち・的確な狙いに、次々と敵は倒れて行く。
残るは上空からのヘリ・・・・
「おい!ルパン!」
「はいよ、次元!」
言葉とともに、放たれた1発ずつの銃弾。
大きな轟音とともにヘリは、空を飛ぶための羽を失い、地面へと落下していく。
爆発に煽られる黒と赤のジャケットを翻し、二人の男は向かい合う。
「さっすが。」 「当然、だろ。」
にっと笑いあうとともに、再び追いかけっこは始まるのであった。
~Fin~
え?何何?って感じですよね、すみません。非常に楽しかったです!!!\(^o^)/笑ww
いやーまたパチンコネタですみません!それがですね、東京タワーイベントが見れたんですよおおおおおでも次元たん助けにきてくれなかったので結局だめだったんですけどおおおおっ・・・!!!!!!号泣
こっから先は、またネタバレダメな人は読まない方が良い・・・かも?いや詳しいことは書いてませんが!
ただ・・・・ルパンと銭形警部の追いかけ合いというか、手錠をしたままの追いかけっこ→助け合い→協力→背中合わせ→一緒に発砲
の、流れに非常に悶えたので!萌えたので!!!絶叫
あれを是非とも次元たんとやって欲しかったあああああああ絶対萌えるのにいいいいいいいっ・・・!!!!!////
私、普段敵対してる人たちが共闘するのとか、非常に好きです。きりっ
なので今回、次元たんに起きかえて、妄想してたら全然違う方向にいったのですが何かノリノリで書いちゃったので一応載せておきますね^p^
ファーコン設定に近づけようかどうか悩みながらやったらわけわからなくなりました。(真顔)
いや、ファーコン良いよファーコン。きりきりっ
やはりツンデレ次元さんは最高だ。(締め)
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