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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

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「兎さんを捕まえて」(小説)※R‐18




こんばんは・・・・唐突に小説が書きたくなって、やってしまいました(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ
兎さんネタがたくさん思いついてしまってまずいですまずいです・・・・色々書きたい!!

あと、小説も今2本書きたいのがありまして・・・・数時間だけ公開してた、ルパン様鬼畜話も書きあげたいですし、今考えてるのはS×S・・・・で、ルパン様も次元さんもどっちもSっぽいお話しです。


ああもう!ル次って本当に素敵!!/////


そして、素敵リンク様をお迎えしました・・・!!ちるちる様のお宅です!!もうもうもう本当に、嬉しいです><////ですがこんな記事で紹介すみません!!(((((( ;゚Д゚)))))ひええええ
相互幸せであります!(〃゚∇゚〃)


さてさて。ではル次OK!エロOK(そんなにないです多分)!獣OK(正直あんまり関係ないです)!って方は、続きから↓↓↓




拍手[9回]







=兎さんを捕まえて=



「ぎゃあああああああああああっ・・・・!!!?」

新年、明けましておめでとうございます。じゃ、なかった。
めでたい新年の幕開けに不似合いな、男の絶叫が響くこのアジト内。

俺、ルパン3世だって気持ちよ~~く眠ってたっていうのに、強制覚醒ってひっどいなぁもぉ。
しかも初夢は、ふっじこちゃんとのラブラブエッチに突入☆って感じだったのに、突然髭面の男がそこに乱入してきて奇声をあげたところで終了。本当アイツめどうしてくれようか・・・・。

がじがじと頭をかいて、あくびをひとつ。あ、いけないいけない。よく考えたら次元の絶叫が聞こえた時点で、すぐに「どうしたの?!」とか言ってあいつの部屋に飛び込むべきだった。そうだった・・・・


ばたんっ!!



「るぱあああああああああんっ・・・・・・・・・・?!」



あ、必要無くなった。笑
行こうと思った矢先に飛び込んできた次元ちゃんを、まじまじと見やる。うんうん、やっぱりそうだよね。


「うさぎさん、おはよ~~♪」


驚くこともなくにっこりと笑ってそう告げてやると、ぶるぶるわなわなと震える拳が怒りを伝えてくる。中々口を割らないのは、怒り心頭しすぎって感じ?と、いうことは、現状がよくわかっていらっしゃるようね。


そう。そう。今の次元ちゃんに襲いかかってる事件の原因は、

「てめぇの仕業だろルパン!!!!ふざけんじゃねぇ!!!!!」

「はい、だいせいかーい^^」


俺様の華麗なる実験の成果でした~~~♪
まぁ説明すると、次元ちゃんのお耳はウサギさんのお耳になってて、お尻は・・・・うーん今は見えないけど可愛いうさぎさんの尻尾が付いてるはず。後で確認します。以上。


「何笑ってやがんだ!!起きたら、突然こんなのが付いてやがるし、しかも取ろうにもひっぱったら普通に痛ーし、何だってんだこれは!!!!!!」

「そりゃそうでしょ、次元。自分のお耳ひっぱったら、痛いでしょ?一緒一緒。」

「ああ、そうか・・・・。ってだから何でこんなことになってんのかって聞いてんだよ!!!」


俺がにやにやふにゃふにゃしてるのが更に次元の怒りを買っているようで、もう掴みかからん勢いで怒鳴ってくる。だ~って、仕方ないと思わない?実験に大成功した成果がここにあって、しかも普段クールな次元にうさ耳・・・・ぷぷっ・・・・・笑うなと言う方が無理!vv

「ルパン・・・・・っ~~~~~~。」
 

人間、究極に達すると声も出ないと言うけど・・・・・そんな感じ?みたいな次元ちゃん。あらら、怖い怖い。
でもね、ほら・・・・・



「俺のマグナムもどこへやりやがった?!」



きっと、これであいつの恋人が手元にあったら俺だって危機感感じるけど。そこは俺様。ルパン様に抜かりはなく、ちゃあんと事前に隠してたんだよねぇ。自分の命は大切だし、ごめんね。



「マグナム?さぁ・・・どこかに不倫旅行行ったんじゃね?」

「てめーのと一緒にすんじゃねぇ!!!!!」

すっとぼけて言ってやると、そのままの勢いでとうとう殴りかかってきた。全く、すぐに手をだしちゃ、ダメよ次元。


顔面めがけて飛んできた拳を軽くいなして、その勢いを利用してベッドへダイブさせる。体制の整わない次元は、「わっ」と驚いた声をあげてそのまま俺様のベッドに突っ伏す。あ、ちなみに俺様もベッドにいるわけだから次元は俺の脚の上にうつ伏せに寝る形になっちまったってこと。

ちらりとお尻を見ると、やっぱりズボンの中に膨らみ。尻尾であることを確認するために、むんずっと掴むと次元の口から「ひ!」って可愛らしいお声。あ、感じるのかな?

「耳とか尻尾とかって、感じ方、どう?他のとこと比べて、さ。」

俺は実験の結果を更に詳しく知ろうと、次元の身体を押さえつけて問う。だって、そうでもしなきゃ逃げちゃいそうだし。


「ふざけんな!!感じ方とか、知るか!!!触んじゃねーよばか!!!」


俺様に上手に抑えこまれてることが恐ろしいのか、じたばたと暴れるうさぎさん。もとい、髭面の男。
無駄だって~のに。


「ふーん・・・・わかんねーかぁ・・・・そんなら、仕方ねぇなぁ?」


にこり、とほほ笑んでやると次元の顔が一瞬強張る。あれ?俺の顔、怖いのかしら?


「て、て、てめぇ・・・何か嫌なこと考えてるだろ?!」


ああ、これも相棒のさがって奴かぁ~俺様の考えなんてわかっちまうんだからさ。でも、それって時と場合によるよな。今とか、すんごく逆効果だと思うし・・・・。冷静になってない頭で俺から逃れようなんて、甘い甘い。


「えー別に?ちょっと調べてみようと想うだけだけっども。目の前に検体があるんだから、よーく調べたくなるのは仕方ねーと想うぜ。」

「ちょっ・・・!ばかやろうどこ触ってやがる離せ!離しやがれっ・・・・!!!!」


当然のごとくに言ってやって、耳をぐにぐにと触るとふるると震える可愛らしい耳。
なのに、真っ赤な顔で力いっぱい暴れる次元がどーにもうるさくて。


「んも~うっさいなぁ・・・ちょっと大人しくしてなさい。」

「う、わ、ルパン・・・・・っ!!!?」


しゅるりと次元のネクタイを奪い、そのまま持ち主の手首を縛りあげてやる。それを、ベッドヘッドに結び付ければ、邪魔な腕も問題なしってね♪
自由を奪われたことで、顔面蒼白になって俺を見てくる次元。あらあら、怖いやら悔しいやら、色々混じり合ってわけわかんない感じ?

じたばたと暴れる両脚は、俺が乗っかればジ・エンドだし。開くとうるさい口も、俺の口で塞いでやればたちまち静かになる。


「っ・・・・んんぅ・・・・ぁ、ふ・・・・ぅ・・・・・・。」

段々紅潮してくる頬に、潤んでくる瞳に、俺様も煽られっちまう。実験の結果が知りたかっただけなのに、妙な色気を放つ次元が悪いのよ?

「かんわい・・・・・っ・・・・・」


口を解放してやると、「は、は、」と空気を取り込む次元の口内は可愛い舌がひくひくしてて、やらしーったらない。目元だって、本人は睨んでるつもりだろうけど、生理的に流れる涙でうるうるしてっし、怖くもなんともないっつーの。

つい舌舐めずりして獲物を見つめていると、次元はびくりと身体を戦慄かせて再び逃げようと身体をねじる。

「ルパ・・・ン・・・・っ!!本当に辞めてくれ!!実験なら付き合うから!!!」

もちろんそんな些細な抵抗、俺様にはただの戯れでしかないし。かるーく抑えてはにやにやと見てやってたら、次元は慌てて俺に停止を呼びかけてくる。へぇ・・・実験に付き合うから、辞めろだって。

「ん、良いよ。自分でちゃ~んと調べっから。」

にこり、とほほ笑んでウサギの耳をきゅっと握ると「うぁ、」と甘い声をあげる次元。ほら、自分で確認した方が早いだろ?



「や、やめっ・・・こんな朝か・・・・らっ・・・・!」


うさぎの耳ってくにくにしてて柔らかいねぇ・・・・それに温かい。触ってると、気持ち良いし・・・・・あ、噛んだら軟骨みたいな感じね。

色々考えながら握ったり捏ねたり噛んだりしてたら、次元の口から「あ、あ、あぁ・・・っ」とやらしー声があがる。もう、勝手に感じちゃって・・・本当、いやらしい身体。

「うさぎの耳は性感帯みたいだな?それとも、次元ちゃんだけなのかな?」

冷静に結果を告げると次元ちゃんはそれどころじゃないらしく「知らな・・・・い!」って突っぱねられちゃった。
ひどーい。

そんな次元の服を剥いて、胸の飾りに舌を這わせるとびくりと身体が波打って、口からは「ひぁ!」って甘い嬌声があがる。うーん・・・・どうやら、次元ちゃんってば体中感じやすいから、実験意味ないかも。


舌で可愛い突起をころころと転がして、片手ではもう一つの突起をつぶしたり引っ張ったりしてみる。こんなところすら可愛くって、愛しくってたまんないんだから、俺も好きだよねぇ・・・・。

「んぅ・・・・く・・・や、あ・・・っルパ、しつこ・・・・い・・・・・」


あまりにも愛しそうに舐めてたら、たまらないって言う顔をして、次元が嫌々する。感じてるくせに。
大体、目はとろんととろけきってるし、顔は真っ赤だし、もう何を言っても説得力もあったものじゃない。

「気持ちいーっしょ?」

「良く、な、い・・・・っ」


ふーん・・・・ホント、素直じゃないのもここまで行くと拍手だよね。もちろん、そんな可愛くないこと言ってるとオシオキされるってわかってんのかな?

膝を次元の股間にあてて、ぐりぐりってやると、途端跳ねる身体。

「ひゃあぁ・・・っ・・・ぁ?!やぁ!・・・・・いた・・・い!」

十分な膨らみのあった前も、その刺激で更に大きくなっていく。痛いって言ってこんなんなっちまって、次元ちゃんったら本当にMなんだから。


「気持ち、良いでしょ?」

さっきと同じ質問をして、更に強く膝で摺りあげるてやる。


「ん、ん、やぁ・・・・やっだ・・・だめぇ・・・・・!ひやぁああああ・・・・っ・・・・!」


びくんって弓なりに反った身体に、じわりと濡れたズボン。
あちゃ・・・・イッちゃったね~。質問の答えってことかしら?


イッた余韻でびくりびくりと跳ねて呆けたみたいになってる次元のズボンを容赦なく取り払って、下肢を露わにする。次元がそれに気づいた時には、もう下着までなくなって、全てさらけ出してる状態。
次元のソレは、自分の精液で濡れてて、さらに液がお尻の方まで流れてひくひくと動く穴を出入りするの見ちゃって俺ってばもう限界。卑猥すぎんでしょ。

くぷり、と指を差し込むときゅっと締まる敏感な場所を、ゆっくりと押し広げて行く。指の動きに合わせて次元の口からはまた甘い声があがって、たまんないなぁもう。



じっくり慣らしてやりたいトコだけど、我慢の限界にきてたもんだから次元から指を引きぬいて自分のズボンをくつろげる。
そこから現れた俺のモノを見た次元ってば、目を見開いて青ざめて・・・って、こらこら。笑


「っ~~む、無理・・・!!無理無理無理!!!そんなの入んないっ!!!!」

涙ながらに訴える次元は、そりゃもう必死で。ま、わからなくもない。うさぎさんな次元を見てて、どーも煽られまくった俺様の息子は、そりゃもうでっかくなってがっちがち。銃を突きつけられてもクールでいる次元が、恐怖に駆られて涙するなんて、もう笑える。人のモノ、凶器みたいに言うなんて失礼ってもんでしょ。


「だ~いじょうぶ、次元ちゃんは、やれば出来る子だからさ。」


今までにない必死な抵抗を見せる次元の下肢を肩に担ぎあげて、動きを抑えこむ。そのまま自分のモノを次元の秘部にあてがうと、次元の身体は可哀想なくらいに緊張しちゃって。そんな様子も愛しくてたまんなくて、唇にちゅってキスしてやる。きょとんって顔した次元の油断した隙を狙って、ぐぐって挿入してやった。


「ひっ!や、や、ああああああ・・・んっ・・・!!!」

「・・・っ・・・・・、」


狭くて熱くて、んで、すんごく気持ちいい次元の中を好き勝手にかき乱す。


「くぁっあっあっあぁっ、あ、やぁ・・・・は、ぁ・・・・・・っあ、」

動きに合わせて耳に触れる熱い吐息と声に、色づく身体に、夢中で腰を振る。次元もすんごく気持ちよさろうにとろけた表情してっし、さっき出したばっかだってのにもうすでに高度を持って先走りがこぼれてる。

「良い、の?」

「ん、ん、あぁっあ、あう・・・・い・・・ィ・・・・っ・・・・気持ち、イイ・・・・・ルパっ・・・・ん、」


明らかに意識も飛んじゃってるのがわかる程、素直なその答え。まぁ~ったく、どこまで煽ってくれんのよ。
苦笑しながら、次元のイイ所をめがけて、強く突き上げる。

「ひ、あ、ひゃぁーーーーーーーーーっ・・・・あああ!!!!」

「・・・くっ、」

ひときわ高い声で啼いた次元が白濁をとばして、それと共に俺も愛しい中にセーエキを注ぎ込んだ。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






「じっげ~~ん、悪かったってば。」


あの後も、可愛いうさぎさんをた~っぷり可愛がってやって今は二人してベッドで横に。
でも、次元はそっぽをむいちゃって、俺様には顔すら向けてくんない。ぐすん。


「うるさい、しね。」


泣き真似も通じない次元のお怒りっぷりに、俺もはぁ、とため息をついて後ろから抱きつく。もう抵抗するのも疲れたのか、次元は身じろくだけで大人しく俺の腕に収まった。

「ね、好き・・・・次元。」

肩に顔を置いて、そっと大きな耳にささやいてやると、ぴーんって立った後、へにょって寝ちゃう可愛いらしい耳。明らかに困った、って感じが見てとれて、俺はふふって笑っちまう。

「こんだけ、次元も素直だとイイんだけっどね~♪」





実験の効果が切れるのも、実はもう時間の問題なんだけど、それまでの間俺は可愛いらしいうさぎさんをずっと腕の中に捕まえたままにした。











Fin

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



あ、れ・・・・?^^ほほ。

全然何も考えず、ただうさぎさん萌えーーー!って何か小説を書こうと想いいたって、こうなりました←
恐ろしいことに、淀みなく動く指がPCを打つのが早いこと早いこと。自分でどんだけ興奮してんだ!とぶったたきたくなりました。←



今年初小説がエロって・・・。





読んでくださってありがとうございましたっ^^vvvv







 

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