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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

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今更St. Valentine's Day(2nd&パースリぷち続編)



ワンコ「やっぱり・・・・管理人が我慢できなかったらしいぜ?」

狼「ああ、みんなが好きすぎて仕方ないんだ。とか言ってた。てか、みんなって・・・俺たちのこと?」

ワンコ「いや・・・・見てくださってる奴らのことで、俺たちは多分そいつらのためなら売り飛ばされる勢いだ。」

狼「・・・・なっ?!;;」(ショック)

ワンコ「・・・大丈夫だろ、ルパンが助けてくれるさ。」

狼「そ、か・・・・//////」てれ



兎「なぁなぁ!どうしたんだぁ?」にこにこ

ワンコ・狼「「あ、ずるい奴来た。」」

兎「ええええっ?!(`・д・´;)何だよそれぇ!!」

ワンコ「いや・・・バレンタイン当日に可愛がられて、良かったな?」にやにや

狼「な、ルパンどうだった?」どきどき

兎「あっ!え・・・・っと・・・・すごい、優しかった!!!あとね、あのな、気持ち良かったよっ//////」てへっ

ワンコ・狼「「うざい。」」(冷)

兎「えええええええ(´口`。)ええええええええええっ?!」(泣)



バレンタインに祝われなかった2匹にも、祝福を。
上記の意味がわかる上で、続きを見たい方だけ↓から・・・・・。









拍手[11回]






<ー2/10記事 St. Valentine's Day(2nd編)ーのぷち続編>

=好きなのに、素直じゃなくてごめんね=





「・・・・ん・・・・。」

すごく幸せな夢を見て、心地の良い目覚め。頭をゆっくり撫でてくれてる手が気持ちよくて、ふるりと尻尾は震える。


・・・・・・手?



「わああああああああああっ?!!!!//////」



がばり、と勢いよく起き上がって、自分の状況を確認。突然飛び起きた俺を見て、ルパンが横で驚いた顔してる。
やややややっやっぱり・・・・・!!!!おおおおお俺、ルパンに膝枕してもらって、しかも頭・・・よしよししてもらっ・・・・・////////かぁああああっと顔が熱くなって、あわあわと言い訳したいのに口がうまく回らない。


「ご、ごめ・・・・っ・・・・・・///////」


謝ろうとした俺に、ルパンはそっと微笑んで「俺がしたかったんだから、良いの良いの。」って言ってくれた。
ううっ・・・・何だか気まずくって、俺はきょろっと周囲を見渡す。そしたら、視界に映った包装紙。

・・・・・・え?!


「こっこれっ・・・・!!!!!」


がばり、と机に乗ってる紙をもう一度見直すと、やっぱり俺が渡そうと必死になってたチョコの包装紙で。
なっ何で?!と困惑する頭で、ルパンにちろりと視線を送ると少し困った顔。


「あ、わり。そこに落ちてたから、食べちゃった・・・ダメだった?」

申し訳なさそうに、俺に謝ってくる。もしかしたら、もう渡せないかもって落ち込んでたくらいなのに、結局ルパンに食べてもらえた。嬉しくてほわほわと心は喜んでるけど、口では「べ、別に・・・良いよ・・・・・仕方ないし・・・・」って言っちゃって。素直じゃない自分が嫌になる。

でも、ちょっとだけ気になることがあって。


「な、ルパン・・・・その・・・・うまかったか・・・?」


初めて作ったチョコ。一生懸命作ったけどやっぱり自信はないから。
そう聞いた俺に、一瞬目を丸くしたルパン。


「ん、うまかったよ。」

「本当?」

「チョコにな、すんごく真心こもってて、幸せな味がした。」

「シアワセ・・・・・?」


ルパンが嬉しそうにそう言うけど、よくわかんない。美味しかったっていうのはわかるけど、”幸せ”な味ってどんなんだろう。
色々考え込んでると、ルパンが「知りたい?」って聞いてきた。
そりゃ、頑張って作ったチョコだから・・・喜んでもらえたのは嬉しいけど、ちゃんとどんなのか知りたくて。

こくん、って頷いた。


「?る、ぱ・・・・・・・・・っん、」



そしたら・・・・・ちゅって、唇にルパンの唇が当たって。それで・・・舌が・・・入ってきて・・・・。
驚く暇もなく、優しく口の中をルパンに撫でられて。


「ん、んん・・・・・っ・・・・・//////」


よくわからないけど・・・・すごく気持ちよくて。
きっと、ついさっきまでチョコを食べてたからだろう、甘い甘い匂いと味。

でもそれだけじゃなくて・・・・”幸せ”って、思った。


心に浮かんだその気持ちが、どうしてかはまだわからないけど。
でも、ルパンはすごく物知りだから・・・・きっと、いつかわかるかな?






Fin.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



狼次元さんver.
まだまだ自分の気持ちに正直になれないし、よくわかってない感じで。恋するのが初めてだから、すごく大変です!!!!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\) ←楽しそう

大丈夫・・・・ちゃんと、ルパン様が手とり足とりゆっくりと教えてくれるからね!!!!ぐっ←←
やっとキスできたことが、私の中で進歩だったりします。笑

こんなんですみませんでしたっ・・・!!!!土下座








~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



<ー2/10記事 St. Valentine's Day(パースリ編)ーのぷち続編>






=好きだけど、すぐにはあげない=




ちゅっ、と軽いリップノイズを鳴らしてルパンの唇から離れる。
きょとんとしたルパンの顔を見て、満足気に微笑む自分。


「どうした?ルパン。」


わざとらしく問うてやれば、はっと気付いた瞬間にボッと顔面から湯気が出らんばかりに真っ赤になりやがった。
何とも、可愛いらしい反応。



「じじじじっ次元ちゃん・・・!!??/////////」

「おまけ。」

「え?!」

「チョコのおまけだよ。いらなかったか?」

「いります!!いりまくります!!!俺様超幸せっ////////」


渡したチョコを握りしめて、目からは涙を流しながら号泣しだしたルパン。


「おいおい、チョコが溶けちまうだろ?」


あまりに喜ぶから、こっちとしちゃ笑っちまう。仕事中のルパンは、見惚れるくらいかっこよくって輝いてやがるくせに、ギャップがありすぎだ。
ま、そんなところが・・・・好き、なんだけどよ。



「次元ちゃん・・・・・ホント、ありがとな!!大切にするから!!!」

「大切にって・・・・喰わないのか?」

「ん、もうちょっと堪能してから!!!!vv」


にこにこと嬉しそうに言いやがる。


「でさ、次元ちゃん・・・俺からもあるんだけど・・・・。」

「何が?」

「チョコだよチョコ!!だって、お互い男なんだから、どっちがやったって良いだろ?!」


毎年、自分がねだってくるくせに、今回は自分もあると言うルパン。
珍しいこともあるもんだ、と思うがせっかくなのでもらっといてやるか。


そう思って「ふーん、あんまり甘いのはいらないぜ?」って言えば「わかってるって!」と笑う。

「はい、どーぞ。」

ルパンの声は、そのまま口の中に消えて。



「・・・・・ッ?!んん・・・・ぅ、ふっ。」


ふいをつかれて、キスを許してしまう。しかも、濃厚な・・・。
どうやら小さなチョコが入ってたらしいが、そんなの一瞬で溶けてなくなる。熱い、熱い、キス。



「ふ、ぁっ・・・・んっんっ、・・・・・る、っぱ・・・・ぁ、」


失敗した、と思っても遅くて。逃げるたびに追ってくるルパンの熱い舌に、呼吸まで絡め取られて息があがる。
どんどん力が抜けて、身体はぞわぞわとあわだつ。がっちりと腰がホールドされてて、離れることもできない。


「あ、はぁ・・・・・も・・・・・っ、ふぁ・・・・・」



これでもかと言う程、深く深く口付けされて。
コイツが・・・・ルパンが、仕事以外にも上をいくものがあることを忘れていた。こういうことに関しちゃ、誰にも負けないだろう。


すでに自分の身体が支えられなくて、ルパンにすがるような形になって。
気持ちよすぎて頭がくらくらしてきた時に、やっと解放された。
熱い、熱い・・・・。


「次元ちゃん?チョコ、うまかった?」

「ん・・・・ッ、くそ・・・・・知るか・・・・・・////」


にこにことさっきと変わらない笑みを向ける、ルパン。
俺は、身体が熱を持って、仕方がないというのに。



「まだチョコ、あるんだけど?」

「・・・・・あ?」

「な、チョコ(気持ち)と、俺様・・・どっちが良い?」



目を細めて、男の色気を垂れ流しながら耳元でささやかれた、その言葉。
悔しいが、さっきの濃厚なキスで熱を持っていた身体が、ゾクリと反応したのがわかる。

身体が、続きを求めてる。


「てめぇ・・・・・ッ///////」

「ん?チョコが良いんなら、もっかいチョコだけあげっけど?」


にやり、タチの悪い笑みを浮かべるルパンに先程までの可愛らしさはない。
チョコだけ・・・また、あのキスだけ与えられたら、きっと我慢できない。



でもこのまま、ルパンの好きにされるのも悔しくて。がぶり、と首筋に噛みついてやった。
一瞬驚いたルパンの首に腕を絡めて、耳に熱い吐息を与えて。

「ルパン・・・・お前が欲しい・・・・」



俺を、満足させてくれるんだろ?そう、囁きながらさっき噛みついた場所にいやらしく舌を這わせる。

さっきまで余裕だったルパンの表情が、変わって。たまらない、という顔を見せたことに満足する。

「上等だな、次元・・・・覚悟しろよ?」

「ふん、どっちが。」



お互いが笑いあう。
チョコのように、二人で溶けちまうのも良いだろう?







Fin.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



奥様ワンコさん!

ルパン様に翻弄されそうになりながらも、対抗できるのは熟したワンコさんだけです。
はっ・・・・またワンコ関係なかった・・・・・orz(尻尾も耳もオプションで想像してください!)←

パースリは、一番コメントも多かったので嬉しかったです(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\) 想いをこめこめしたので、少しでも恩返しになっていましたら嬉しいのですが・・・・・・///////
あと、いただいたコメントからの萌え要素もちょろりと加えてみました^^vv笑





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





結局3つとも書いてしまって、すみません・・・・調子に乗せるから悪いんですからね!!////(責任転嫁)
ええ、わたくし・・・・おだてられるとどこまでも登っていけそうな程、単純な奴なんですorz←自覚あり


まぁでもよしとして!!!これで心おきなく・・・・消えられます・・・から・・・・っしくしく


実は、明日から仕事で多分・・・色々大変になるんです・・・・・帰るのもっと遅くなったり、というか多分・・・精神的にすごくすごく重いというか怖いと言うか・・・・今でも逃げ出したいくらいなんですけど;;
リーダー業務に入らせていただくことになって、それがすごく怖いんですよね。責任が重くて。

最近ずっとそれが悩みで、でもこっちで逃避してたのですが・・・皆さんに癒されてました。本当にありがとうございます。

とりあえず、とりあえず・・・・・・・っつぶれないよう頑張ってきますーー!!!もしくよくよ悩んでたりしたら、こっちでまた発散しますのでその時はお許しくださいねっ^^!!!!
よし、頑張ろう。ル次を想って頑張ろう・・・・!!!(言いきかせ)





ではでは。読んでくださって本当にありがとうございました・゜゜・(/□\*)・゜゜・大好きです!
ぱちぱちもコメントも本当に私を癒してくれます・・・・っ明日必ず愛を持ってお返事しますねーー!!!/////





















 

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