うさぎの耳がついた次元さんがアダルティな感じになってます・・・のでご注意!!
大丈夫と言う方のみ↓↓
(追記)朝起きて正気に戻ったら恥ずかしくて転げ回りそうになしました・・・・笑
深夜テンション怖い!(よくある)
[6回]
ドアを開けると、そこにはいつものウザいうさぎ・・・と思った。
思ったら、
これは夢かっ入るアジト間違えたのかっ俺様ともあろう者がっ・・・!!!!????????/////////大混乱
「ん、るぱ・・・・っ・・・・・・////////」
玄関にふるふると座り込んで震えているのは、いつもの可愛らしい小さなうさぎじゃない。
身体から溢れんばかりの色気を放つ、大人のうさぎが一匹。
「てめ・・・・っ誰だ!?///////」
正直シャツ一枚だけを羽織った状態(しかも何故か俺のシャツ)で、上目遣いに潤んだ瞳で見あげられたら有無を言わず押し倒したい衝動に駆られる。
しかしそこは大泥棒の意地で踏ん張る。(実際あまり関係ない)
色気どころか、情欲すらまとったこの大人のうさぎは、吐息とともに「ごめんなさいっ・・・・」と呟いた。
いつも俺に謝ってばかりの、お決まりのセリフ・・・・。
いつもの?
・・・・・・・・・っ///////?!はっ
「お前っ・・・・まさか次元かっ?!!!!」
正直、髭とかうさ耳とか普通の奴には付いてないものがあるにも関わらず、あまりにも違いすぎる印象に次元だなんて思うはずもなく。
つい大きな声で叫ぶとびくりと怯え、自分の身体を抱きしめてうつむくうさ・・・・・ぎ・・・・・くっ・・・・俺は別にコイツに欲情なんてしてない・・・・・ばか次元なんかにっ・・・・・・!!!//////抱きしめて濃厚なキスして押し倒してもっと啼かせたいだなんて思ってねぇからなっ!????(自分に言い聞かせ)
っ・・・・・・・・;;(とにかく落ち着け俺)
「次元・・・・なんだな・・・・・っ?」
「・・・・・う、ん・・・・・・っごめん・・・・なさいっ・・・・・」ぐすぐす
「何で謝るんだよ・・・・・・?」
「俺、ルパンの傍にいるために・・・っ小さくないといけなかったのにっ・・・・」ぐすぐす
「・・・・・・」
「ルパンのこと・・・ずっと考えてたら、大きくなっちゃって・・・・・っ・・・・・」ぐすぐす
「・・・・・・・・・・」
「俺達の種族は、好きな人のことをいっぱい想うと、それだけ成長が早くなるのっ・・・・」ぐすぐす
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「こんなに大きくなっちゃったら、ルパンに・・・・・っ捨てられちゃうっ・・・・」ぐすぐす
ぷちーん(理性が切れた音)
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強制終了で。(●´∀`)つ≡≡≡すみません)Д`)グシャ
前から、あのバカっぽいうさぎ次元さんをアダルティにしてみたかったんですよね!笑
そしたら、いつもバカにしてる鬼畜ルパン様も慌てたりどきどきしたりしてくれるかなって・・・・。
ギャップ萌えなのですみませええええええええええええええええええんんっ・・・・・!!!!!・゜゜・(/□\*)・゜゜・
もちろんこの後は美味しく・・・ええ・・・・いや言いませんけど何も・・・・・(自重!)
大人になっても中身は変わらず天真爛漫なので、色気を振りまきながら一人で外に出ようとして、ルパン様に叱られてると良いなぁ~~~いつもより必死に止めようとするけど、ツンデレな1stルパン様は「危ないから」とか「襲われたら大変だから」とか言わないんですよ!!!でもこういう時に限って意地になっちゃって「俺は買い物に行きたいのーー!」って言いはるアダルティうさたんに、ルパン様と玄関先で攻防してたらいい。
「てめェ俺様が行くなって言ってんだから大人しく家にいりゃぁ良いんだよバカやろう!!」
「むうううぅ・・・・・ルパンのばかっ!!もう知らないっ・・・!(泣)」脱兎
「ままままっ・・・!;;待て待て待ちやがれこの野郎っ・・・・!!外に出るなって言ってんだろうがぁっ・・・・!!!!」
「離してェ・・・!ルパンのいじわるっ・・・!!!」
「誰のためだと思ってんだっ・・・・・・・・!!!」
「俺弱くないもん!!次は失敗しないし!!ちゃんと情報とってくるからっ・・・!!」
「弱いとか弱くないじゃねぇんだよ今はとにかく外に出るなっ・・・・!」
「ちゃんとマグナム持っていくしっ!」
「そぉじゃなくて・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ」
(お前を他の野郎に見せるのすら嫌なんだよ!!!!//////)ルパン様心の叫び
にやにや(妄想の世界)
普段はルパン様←うさ耳次元さんですけど、それがたまには逆になっても良いと思う!
すみませんーーーっ!!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\) ←
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