「ルパン、ちょっとでかけてくるぜ。」
黒い相棒が、俺を見ずにそう言う。
返事も待たずに出掛けようとするところをみると、またやっかいなことに巻き込まれてるのだろう。
「ん?じゃ、俺も行くー♪」
「・・・だめだ。わかってんだろ?」
わかってるさ。お前が、自分の”面倒事”に俺を巻き込みたくないことくらい。
でも、お前はいつだって俺の”面倒事”に巻き込まれてくれるじゃない?
「やーだね。俺も行くったら行く。」
「ルパン!」
お前は良くって、俺はダメなの?
「勝手すぎるんじゃない?」
「・・・・何が。」
「俺も、お前のことが好きってこと。」
「はァ?!/////」
びっくりした、ってそういう表情(かお)。
お前と対等でいたい、俺と。
俺の相棒(役に立つ何か)であろうとする、お前。
考え方が、まず違うのよね。
「次元ちゃんは、俺のこと好き?」
「嫌いだったら、一緒になんているかよ。」
「素直じゃないねぇ。」
「うるせぇ///」
赤い顔しちゃって。
可愛いったらないよ。
俺の、俺だけの、可愛い次元ちゃん。
ねぇ、お前も”俺の”ルパンって思ってよ。
でっかいことをする。世界を揺るがす。誰にも捕まらない。
そんな、すげぇ俺じゃないとダメなの?
「さ、行きましょうかね、次元ちゃん♪」
「結局着いて来るのかよ・・・・。」
「行くよ~そりゃ!♪」
お前の隣にいるだけで、俺は幸せなのよ。
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あーー・・・・・ル次を考えると胸が痛い!!←
次元さんの心になって想うと、自分が、ルパンの役に立たないとダメって思ってそうじゃないですか!
ツライじゃないですか!!
なんか、自己犠牲の精神っていうんですかね・・・ルパンを裏切るくらいなら、自分が死んでも良いっていうような。
でも、それってきっとルパン様にしてみたら、納得いかないって言うか。
一緒にいてくれるだけで、良いっていうか。
ルパン様の中での次元さんって、すごく大きいと思うんです。
でも、次元さんからしたら、そんなことないっていうか。
わかってないっていうか!
伝わってないのですよね~~せつなあああいっ!!!!(´;д;`)ブワッ
そして、逆に。
ルパン様からしたら、自分は、ただ、次元さんを愛してるのに。
次元さんからしたら、ルパン様の魅力は「でっかいことをする」ところ?
なの。
てことは、そうじゃないと、魅力がないの?
何もせず、ただ一人の男としては、次元さんにとって魅力がないの?
っていうね。
なんかね、複雑なね!!
ル次のね、想いの違いをね!!!!!考え出すとねっ!!!!!!!!!!
死ねるんだよおおおおおおおおおおおお(私が)
わけわからないですよねすみません(((((( ;゚Д゚)))))ひいいいいんn一人美味しいですっ←
ル次は、男として、もう、ほんと、美味しい。
エロも美味しい←
そして絵がスランプです(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ←
絵が描けない時期は、小説を書くのよ!と思ってるので。
また少しの間小説になっちゃうかもですがお許しくださいねーーー(`・д・´)
夜勤いってきます!!お返事遅くなってしまってすみません;;
ではではーー!!εεεε(っ*´Д`)っ
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