デレ次｢なぁ、お前さ、ルパンいじめるの辞めろよ。｣

ツン次｢あぁ?何でだよ。別に俺はいじめてる気なんてねーし。｣

デレ次｢ルパン、お前のことが好きなんだぜ?かわいそうじゃねーか…｣

ツン次｢…ふん、お前さん、思ってもないことを言うのは辞めな。｣

デレ次｢?!………ッ、何のことだよ!｣

ツン次｢心の中では、俺がルパンになびいちゃ困るって思ってるくせによ。俺がルパンを盗るんじゃねーかって、怖いんだろうが。イイ子ぶってんなよ?｣

デレ次｢…………そ、んな…こと………、｣

ツン次｢無いって言えんのか?お前さんだって、ルパンのことが好きなんだろう。１人占めしたいってのは、当然だと思うがな。それとも、ルパンを俺にくれんのかい?｣

デレ次｢ッ…ダメだ!俺はルパンのこと、誰よりも好きなんだよ!!だから、絶対に…例えお前でも、ルパンは渡さないからな?!｣

ツン次｢………ふん、素直にそう言ってりゃ良いんだよ。俺も……｣

デレ次｢何?｣

ツン次｢俺も、お前みたいに素直で可愛ければ、良かったのにな…｣

デレ次｢?!｣

ツン次｢話しは終いだ。お前さんだけが悩んでるわけじゃねーってこと、わかったら、もう何も言うなよな。｣

デレ次｢あっ……どこに……?｣

ツン次｢素直に甘えられるトコ、さ。俺は天の邪鬼だからな…本当に甘えたい奴には甘えられねぇんだ。お前さんみたいにはな。｣

デレ次｢………ごめん。｣

ツン次｢謝られる筋合いはねぇよ。｣




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はい仮眠中ですこんばんは!!(^O^)

拍手ありがとうございます!
コメントいただいた元宮さんから、次元同士の会話を見たいと言われたので即席で……＞＜!!

コメントは帰宅後愛をこめて返しますのでっ////(嫌っ)



ではでは!