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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

※お友達切実募集中です!(((((( ;゚Д゚)))))
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コメントお返事

昨日の「旅先じゃないけど」あたりから、実は帰ってきてましたこんにちは!!

あまりの旅疲れにそのまま速攻就寝。

・・・・えっと・・・・本日の昼起床、ということは・・・・(計算中)・・・16時間くらい寝てましたね!
それくらいは余裕で寝れる方なので、大丈夫!!(〃゚∇゚〃) ←何が


まずは拍手お返事から!↓↓



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旅先じゃないけど5


「ん~~~っ・・・・も、もうちょっとなのに・・・ッ届かねぇ・・・。」


棚の一番上にある本。それが次元の目当てであったが、指には当たるものの取りだすことは叶わず。周囲には台になりそうな椅子などもなく、何とかして取れないものかとつま先立ちまでして必死になっていた。
ほんの、あと少しなのだ。なんとか頑張ればいけないか?そう想いながらまた力いっぱい指先を伸ばした瞬間。



ひょい




「あ・・・。」

「はい、次元ちゃん。これが欲しかったんだよね?」


突然現れた長い指が、すんなりとその本をすくい上げる。ぽん、と渡される本はまぎれもなく今自分が奮闘していたソレで。


「・・・・っ・・・・・」

「あれ?違った?」


欲しい物が手に入った喜びよりも、きょとんとした顔を見せるルパンに少しの悔しさを覚える。
ルパンとの背の違いは、ほんの少し・・・・1cm程度のはずなのに。
腕も指も長いルパンだからこそ、きっと届いたのだとわかってはいるがそれでもその身長差が悔しくて。


男として、助けられることは屈辱だ。と言ってやったら、きっとルパンは笑うだろう。こんな些細なことで、と。
でもこんなことでも、次元にはプライドがあって、自分が必死になっていたことをすんなりと成功されるのは嫌だった。



「・・・・」

「じげーん?どったの?」

「ずるい・・・・」

「は?」

「ちょっとくらい背が高いからって偉いと思うなよ?!」



言うつもりはなかったが、つい口から出たセリフに自分自身で恥ずかしくなる。何を子供のようなことを。



「あれ、もしかして俺よりちょぉっと低いこと気にしてたの?」




次元の言い分をたったその一言から、10まで全てを読み取ったルパンはにやにやと口に笑いを乗せる。
むぅ、とむくれる次元はもうこれ以上言葉を発するのが危険だと口を閉ざす。



「まぁったく、可愛いったらないねぇ?次元ちゃん。」



楽しくてたまらない、と言うようなルパンをジロリと睨みつけて。



「そ~んな真っ赤な顔で睨まれても、怖くないよ。むしろ、可愛い・・・・・」



先程から可愛いと言い張るルパンがまた悔しくて、やっぱり罵ってやろうかと口を開こうとした瞬間に唇を塞がれる。
そうなってしまえば、心も体も白旗を上げるしかなくて。


やっぱり、ルパンに敵うはずもないのだと次元はゆっくりと目を閉じて快楽へと堕ちていった。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



今度は身長差の可能性について模索中。←


1cmでも、やっぱりすごく美味しいと思う!






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旅先じゃないけど4



ル「次元、お前さぁ!」びしっ(指差し)

次「!」びくっ

ル「ん?何・・・・?」

次「い、いや・・・・何でもねぇ。それで、一体どうしたんだよ?」

ル「あ~えっとな、ここの位置でのお前の行動なんだけど・・・・」

次「「・・・・」

がりがりがり(ペンで記入)

ル「で、こうな?」

次「あぁ・・・・でもよ、この場合こっちからこう来た時に・・・・」

ル「だ~いじょうぶだって!お前ならできるっ!!」びしっ(ペンで)

次「~っ!」びくびくっ!





ル「・・・・次元・・・・お前ってさ・・・・先端が怖いの?」

次「ちっ違ェよ!!!べべべっっ別にそんなことッ!尖ったモノとか向けられんのが怖いとかそんなこと全然ないんだからなっ?!/////////」

ル「・・・・・・へぇ。(これから色々楽しめそうだなぁ)」








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


先端恐怖症の可能性について色々考えてみてるのですけど・・・・もうちょっと萌える方向性ないですかね?!(聞くな)
アレは尖ってるわけでもないしなぁ・・・・・(アレってなんですか?)


怯える受けが大好物です!←真剣







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旅先から3



真っ暗な部屋に、窓から月明かりが射し込む。
満月の今日は特別美しく輝いていて、まるで自分の心まで映し出されそうで落ち着かない。

ベッドに横になったのは一体いつのことだったか・・・。右へ左へと身体を転がし、祈るように強く瞼を閉じ合わせても意識は現実のまま。
夢の中へはいざなってもらえず、知らず知らず苛立ちがつのった。


「眠れねぇ・・・か。」


どうにか眠ってしまおうと苦心するのにも、いい加減疲れてきた。諦めにも似た言葉を吐息に乗せ、短い髪にくしゃりと指を滑らせる。




認めたくない。



でも、そうなのだと理解している。




「俺は、未だに血がダメなんだな・・・。」



人殺しはしない。そう義賊のようなこと言うのは、そんな正義や誠実さなどではない。

ただ、怖いのだ。


赤いアカイ血が・・・流れるその美しさが。





「ルパン様ともあろう者が、情けねぇ・・・・っ」


噛み締めるように吐き捨てた言葉。
嘲笑にも似た笑いを口に乗せ、のそりと身体を起こした。

カラカラに渇いた喉が水を欲する。
そしてツキリと痛むのは、頭?それとも、心?




わかない自問に、頭を軽く降りながらリビングへ足を運んだ。もう夜も十分過ぎるほど深まり、誰もが寝静まっていると思って。





がちゃり





開いた扉。電気もついていないそのリビングで、1人の男が月明かりに浮かび上がっていた。ソファーに項垂れるようにしてゆっくりと酒の入ったグラスを傾けるのは、相棒である次元大介。

開いた扉にゆっくりと視線を寄越し、ルパンを認識した後に黙ってキッチンへと歩き出した。




「ほら、水。」


次元の動きを目で追うだけだったルパンへ、冷たい水が差し出される。


「・・・・・・何、してんの?」


受け取ったグラスをてで握りしめながら、次元へ問う。
まるで・・・・まるで自分を待っていたかのようなこの態度に、心がざわりと波立つ。
月明かりのように・・・この黒い瞳は一体何を見透かしているのか。



「何って・・・ただ酒を飲んでただけだぜ?」





素っ気なく告げる次元の瞳は、力強く揺るがない。これ以上の詮索は無用だと言外に告げ、そしてそれは、ルパン自身に何も言わなくてかまわないからと優しく包み込むようなぬくもりがあって。



「次元・・・・・」


ぐっと息を飲むルパンの頭に、そっと伸ばされる指。
くしゃくしゃと無言で撫でて、次元はにっこりと微笑みを浮かべた。





「大丈夫だから。」



そう一言だけ呟いた次元を、ルパンはきつく抱き締める。




温もりに包まれて、ルパンは穏やかな眠気を感じるのだった。








ーーーーーーーーーーーー




ん?



ただ人殺しを普段しないルパン様が誤って人を殺しちゃって、そんな日は落ち着かなくて眠れなくて、でもそれを次元ちゃんはわかってて慰めて・・・というのを表したったのですけど!笑





わかりづらくてすみませんあとAndroid本当うちづらい(;´д`)ゞ!



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旅先から2

ル「熱い・・・熱いよぉじげぇん・・・」

次「そうかい。なら、俺から離れろ。」

ル「え?!何で!?」

次「何でじゃねぇだろ!くっついてりゃ余計に熱いに決まってんじゃねぇかさっきからべたべたべたべたっ!!!」

ル「俺のお前への愛は、こんな熱さにゃ負けないぜ?!」

次「なななんの話だばかっ////」

ル「俺がくっついてちゃ嫌?」

次「・・・・べ、別にそういうわけじゃぁ・・・」

ル「なら、このままくっついてても良い?」

次「・・・・俺が早死にしても良いならな・・・」

ル「はぁ!?何で俺がくっついてると次元が死んじゃうんだよっ!!え?そんなに熱いの?!」

次「そうじゃなくて・・・・」





(心臓がどきどきうるさくてたまらないんだよ//////)





------------





あまり動悸が激しいと早死にしちゃいますものねっ(・д・ = ・д・)
毎日ルパン様にドキドキしちゃって、次元さんは大変だと思います(/´△`\)


あいらびゅーvv






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