間違えじゃなければ今日は11月11日な気がする・・・・・(間違えています)。←
ああああああもおおおおおっ!イベント事に疎すぎる!!!本当に何なのでしょうか私?(聞くな)
普通に11月11日の1時11分に先輩が「今日ポッキーの日だね」って言ったにも関わらず、「へぇ、そうなんですかぁ・・・・・。」と素で返したことを今恨みます←
何でそこで「うっそマジで?!超萌えるシチュじゃないですかあああ!!!!」と思いいたらなかったのか。
うん・・・まぁそりゃ多くのサイト様で萌え祭りしてりゃさすがに気づきましたけど・・・・ね・・・・痛手に。(遅すぎる)
私も何かやりたかったなぁ・・・・私ごときのイラストだと、萌えは伝えられないので、こう・・・・いやでも・・・はっ・・・そういえば結局どうしたら伝えられるんだ・・・・・?!(気づいた)
うーんそれにしても聞いてもらえますか・・・・私・・・・どーも・・・・・まずいくらいル次が萌えるらしくて・・・・(今更)。
本当ね。何かですね、さっきまたサイト巡りしててル次じゃないけど二人がくっついてるのを見てですね、見てですね・・・・!心臓がはりさけんばかりに身悶えました。萌えで(`・д・´)きりっ
やっべぇまじ萌えええええええぇ・・・萌え死ぬうっ///////と何度言ったことか。(真剣)
ふゥ、あと、そういえば何か思いいたって小説書いてたんですけど、どーもうまくいかなかったので没にしようかと思いつつ、せっかくなので追記から入れておきますね!前にも書いたのとめちゃ似てるので、ああ・・・私こういうの好きなんだろうな・・・・としみじみ思いました(笑)
恥ずかしくなったら消すかもですけど!
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[5回]
=束縛=
「また不二子の奴に騙されやがって・・・・!」
「まぁまぁ、そう怒らないでよ次元ちゃんっvvねっ!」
「ふざけんな!てめーがいっつもそうやって甘いから、不二子の奴が調子に乗るんだろうが!!」
「いや、だからさ~裏切りは女のアクセサリーみたいなもんじゃない。そこが可愛いっていうかさぁ~。」
いつもの言い合い。何度咎めようと、ルパンは不二子―ひいては女に甘いし、すぐに騙される。苦労して手に入れたお宝を失うこと自体は、実際どうでもよく。
むしろ一番憎らしいのは・・・ルパンが、女の裏切りを笑顔で許してしまうことだ。
「可愛い・・・・ね。お前さんは、女なら何でも許してしまうんだろうな。」
ふん、とそっぽを向いて言葉を投げる。何を言っても無駄だとわかっているし、こいつ自身、どうせ俺が最後には許してしまうことを知っている。
悔しい、と思う。何もかも、こいつの思い通りだ。
「女の子には優しくしとくもんだぜー?」
むふふと嬉しそうに笑うルパンに、自分の胸中など分かりはしない。もやもやした感情で、どうにかなりそうになる。
「だがよ、ルパン。」
一旦言葉を切って、ルパンを真剣な目で見つめる。その態度に、ルパンも「?」と表情を変え、言葉を待っている。
「お前さんは・・・俺が不二子のように裏切ったなら、それをきっと許しはしないだろうさ。」
自分で言って、悲しくなる。自分は、ルパンの言うような可愛い女ではないから。
だから、ルパンを裏切ってはいけない。ルパンの期待に添えないといけない。
そうではないと、相棒でいられない。一緒に、いられない。
自分では気づかず、表情も曇ったものになったようで。「次元・・・・?」とルパンが心配そうに名前を呼ぶ。
らしくねぇな。
「いや、何でもねぇ。忘れてくれ。今回のことも、もう良い。」
言ってしまったことを後悔し、自分からこの話に終わりを告げる。ルパンに背を向け、歩き出そうとするがそれに反する力が加えられ、歩が進まない。ルパンに腕を掴まれたことに気づき、「離せよ。」と静かに伝える。
「何、勝手に話し終わらせてんの?次元ちゃん。」
ひやり、と冷めた声音で言われ、一瞬どきりと心臓が跳ねる。加えて、ルパンが怒っているのを、肌に感じる。
どうしてこの流れでルパンが機嫌を損ねたのか理解できないし、ましてや怒られる筋合いもない。手を振りほどいてこの場を去りたい衝動に駆られる自分を叱咤して、ゆっくりと振り向く。
「ふん、それならルパン・・・。俺が裏切ったらどうするって言うんだ?」
ここは、引きたくないと思った。ルパンから自分の価値を突きつけられる結果になろうとも、それでも、この話しを続けたいと言ったのはルパンだから。はっきり言ってみろと、言外に告げる。
「お前は、俺を裏切ったりしないだろう?」
当然のように言う、お前。
でも、それは逃げだ。
「裏切ったら、の話しをしてんだぜ?」
言えないのかい?そう挑発するように言ってやれば、ルパンは嫌そうな顔をする。
頭の良いお前のことだから、わかってるんだろうよ。“許す”ってのも“許さない”ってのも、俺が望む答えではないことを。
だって、もし俺がお前を本気で裏切ったなら・・・それを例えルパン自身が許したとしても、俺が許せないから。そんな自分が、ルパンの傍にいることを許せるはずがないのだから。
どの道、戻ることはできねぇよ。ルパン。
お互いが心情を探り合うように、見つめ合い。沈黙が続く。
しかし、次に行動を移したのはルパンだった。
「あー・・・・もう降参!ごめんなさい次元ちゃん!!もう許してっ!!!」
突然そう叫び、ルパンは俺に抱きついてくる。
「何だってんだ、お前さん・・・」
呆れたように言ってやれば、ルパンは「だって、やっぱり次元ちゃんが俺を裏切るなんて考えたくないんだもん・・・」と呟く。俺が勝手に悲観的になったことに怒っていたくせに、俺が珍しく追及してやれば、あっさりと負けを認める。
はぁ、とため息をついてルパンの好きなようにさせていると、するりと背筋をなでる感覚に身体が震えた。それは、性的な動きと似ていて。
「・・・っ!どさくさに紛れて何やってんだ!!///////」
怒鳴りながら突き飛ばすと、あいててて・・・とぶつけた個所を擦りながらルパンが起き上がる。
「だけっどもさー、次元ちゃん。」
「あぁ?」
「どーしてもって言うなら考えるけど。もしお前が俺を本気で裏切ったなら・・・・必ず連れ戻して、一晩中可愛がってあげた後、もう裏切ったりしませんって泣いてお願いするまで離してなんてやらないぜ?」
「・・・・っ!?///////」
「許すとか許さないとかじゃなくって、やっぱりお前は、俺の傍にいないとだろ。お前自身が自分を許せないなら、俺が縛りつけておいてやる。拒んでも、離れるなんて認めない。」
離す気なんてさらっさらないから、覚悟しとけよ?と笑うルパンに、本気と悟って言葉に詰まる。俺がお前の傍にいることを拒んでも、お前はそれを許してはくれないんだな。
「結局、俺はお前を裏切れないってことか。」
「ああ、どの道俺のもとに帰ってくるんだからな。」
自分勝手な言い分。でも、
「仕方ねぇな・・・・///////」
温かくなる気持ちには、嘘がつけず。ルパンが言うように、どうせ自分はこいつを裏切ることなどできないのだろうと思い知るのだった。
ーFinー
えーと。ル次って最高だと想うン・・・・・!(しつこい)
どうもうまくまとまらなかったですね。精進精進。とりあえずラブラブばっかり書いてますが、殺伐としたのとかも書きたいです!!!!
・・・・そ、それと今気づきました・・・・1000打超えてました!いや950くらいまでは見てて、まだまだ大丈夫だなぁ・・・・と想っていたのですが;;うっ嬉しいです!まだできて2週間程度の未熟サイトですが、これからもがんばります!!!(`・д・´)むん//////
切り番とか設定してませんが、もし1000とか1500とかを踏んでくださった方は、言っていただけると何かしたいですー^^低クオリティで申し訳ないんですが・・・!!
ではでは、また!!もしかしたらいつかポッキーの日するかもです!!!(ええっ)
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