「次元・・・?」
「ん、ああ・・・・五エ門か。どうした?」
「ルパンはいないのか?今宵は祝い酒でもしていると思ったのだが・・・・。」
「・・・・アイツなら、いつものトコさ。」
そう小さく笑う次元は、とても寂しそうで。
仕事が成功した後、酒を飲み交わしていたことは間違いないだろう散乱しているアジト内で。
どうして今一人、お前は寂しく酒を飲む?
きっと不二子の元にいるルパンは、何を想ってお前を置いていける?
相棒?恋人?それなら、何故。
「五エ門・・・?難しい顔して、どうしたんだよ・・・。」
次元を抱きしめて、自分にしておけと、ルパンのことなど忘れてくれと言い詰めたい衝動に駆られる。
しかし、思い付く先には、悲しく微笑む次元の顔があって。
ルパンでないといけない、そう言うだろうお前が目に浮かんで。
どうして、どうして、どうして。
自分は触れることさえ許されないのか。
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ちくしょうル次大好きだもう駄目だ、そうだ五次だって好きなんだ!
と意味不明にやけになってみたのですが、結局ル次前提という始末・・・・。←
もんごえは、許されない愛に苦しんでるところがとてもイイです・・・・次元たんに嫌われるのが怖いのか、ルパン様と言う存在が怖いのかはまたさておき(どっちも美味しい)。
はたまた、ルパン様があまりにあんまりだから、次元たんが五エ門さんを利用して嫉妬させるとかもイイ。
たまにはルパン様も「え?嘘!そんな・・・次元ちゃん?!」って焦ったりもすればいいんですよ!!(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ
五エ門さんが衝動で動いたら、きっと誰も止められないとも思うんですけど!(//∇//)<次元たんもきっとたじたじ!
あーーとりあえず妄想楽しいです//////←
ル次か五次で何かリクエストというか美味しいネタがあればいただきたいです。(`・д・´)きりっ
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