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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

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「酔った勢いでGO!」(小話)


先日の「萌えて仕方がない!」の記事の小話続編です。
というか追記してるだけですちょろりと。良かったらどうぞvv


あ、18禁でお願いします内容が内容だけに・・・・(通常運転)

ご注意!


↓↓



拍手[17回]





「やめろって言ってんだろうがこのばかやろおおおおっ!!!」

「やめるわけないデショ?!ここまできて!!俺様の息子ガっちがちで痛いくらいよ?!」

「それぶちこまれちゃこっちが痛いに決まってんだろうがーーーっ!!!!」


ベッドの上での攻防戦。次元はルパンに押し倒された状態で、必死に抵抗を繰り広げていた。
お互い乱れた衣類。濡れた皮膚。あがる吐息も情事の色合い。


しかしそこには、微塵もムードは存在していなかった。




「ややややっやめろやめてくれマジでっ!!俺にそっちの気はないんだよこの変態ッ!!」


涙目で睨みつけながら本気で嫌がる髭の男。



「俺だってねーーーっての!!酒の勢いなんだから仕方ねぇだろ!!!!」



顔面を押さえつけられながらも辞めようとしないルパン3世。




こうなったいきさつは、仕事の成功。

舞いあがったテンション。

加わる酒。

たまりにたまった性欲。

が、全て相まってなだれ込むように始まったセックスだった。




お互い良い雰囲気であったのには間違えないが、ハッと正気に戻ればただのおっさん同士。
しかも、気づけば普段使わない場所に太い棒を突っ込まれそうになっているというのだからたまらない。
そう、それは次元の方。


抵抗だって仕方ないだろう。




「いだああああああああああああっだだだっ突っ込もうとすんなあああああっ!!!!;;」


「大丈夫だってちゃんと入るから!!!ちょっとやってみようよ!!!!」


「バカ野郎絶対切れるーー切れちまう痔になるううううっ・・・・!!!!;;」


「いいじゃねぇかちょっとくらい!!」


「ならお前が下やれよ!!!!」


「え、やだ痛そうだし。」


「ぶっ殺すぞてめええええええええええっ・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」




喧々囂々と言い争うさまはじゃれているようでお互い本気。
濡れ場だと言うのに全く色気も何もない。




「るっルパン!!ホント辞めとけっなっ?!お互い冷静になろうじゃねぇか!!」

「いやでもここまで来てやめちゃ男としてさ・・・・」

「こっちは男としてのプライドがかかってんだよおおおっ・・・!!!」




ルパンの切っ先は次元の孔へ当たったまま。本当にぎりぎりでの攻防戦。
その拮抗を破るのは勿論、ルパンの方であった。




「あーもう次元ちゃんうるさい!ちょっとくらい男なら我慢しなさいっ!!えい・・・」

「ッ~~~~~~~~~!!!!!!?????????」




ぐいッ・・・と押し込まれ、あられもない場所に走る痛みに次元は声にならない悲鳴を上げる。
元々オイルで塗らされていた秘部は、ぐちゅぐちゅと音を立ててその棒を飲み込むが次元はすでに脳がスパークしたように正気ではいられなかった。



「さっさっさっ・・・・最低だっ!!!お前まじ最低信じられねぇこの強姦魔っ・・・!!!!」



ぶわわと涙を目に溢れさせ、わなわなと身体を震わせながらルパンを罵る。
いつものクールさなど微塵も感じさせないその乙女ぶりに、ルパンは笑いがこみあげてくる。



「ぶはっ泣くなよ次元~~どうせなら啼いてちょうだいvv」

「笑うんじゃねぇ!!こんなッ・・・・うう・・・ぐすっ・・・・ぐす・・・・」

「・・・・いや・・・ェえっ・・・・マジ泣きっ!?!;;」




相棒と思っていた男に処女(?)を奪われ、次元はショックが隠せなかった。
目元を赤く染めて泣き濡れる様子は普段とは違い色っぽくて、抜け切れていない酒もあってか次元はどこか幼なく見える。




「・・・・って・・・・おい・・・・・・・。」

「あ~~ごめん☆また大きくなっちゃった!」

「てめええええええええええええっ・・・!!!!何考えてやがんだっ!!」

「いや、だってさ次元可愛すぎ!!何このおっさんって感じvv」

「お前だっておっさんだろうがっ!!とにかく抜けよ!!動くなっ!!!ァっ・・・・!!////」

「あーもうダメ、なんか我慢できない。」




ルパンの大きさに拡げられた秘部は徐々にその異物を受け入れ、じわじわと熱を帯びていた。
ゆっくりと出し入れをされるごとに、卑猥な水音が耳について次元は気が気ではなく。


もちろん、粘膜を擦りあげられる感覚にびくびくと下腹部は震えるし。
腸が引きずられるような違和感に、過敏な程の刺激が脳を揺らしていた。



「ふ・・・ッ・・・・う、う・・・・く・・・・・んンっ・・・」

「ね、気持ちイ?」



歯を食いしばってその感覚に堪える次元に、ルパンは興味津々で問う。
問われた本人は、今までの激昂はどこへやら、ちらりと睨みつけただけで悔しげにふいと視線を外すのみ。
頬は先程より赤みを帯びて色っぽく、伝う涙も綺麗で。くぐもった声も甘さを含んでルパンの耳を愉しませた。


「・・・・ッ!あ!/////」

「ココ?」


ぬちゃぬちゃと一定のリズムで動かしていた腰を、ふいに角度を変えて突き上げた。
その瞬間、明らかに艶のある吐息が次元の口から漏れびくりと全身が跳ねるのが見逃すはずもなく。

掠めた瘤をめがけて、今までとは比べ物にならない程激しく腰を動かし始めた。


「ぁッ!!!やっ!やめッ・・・だめっだ・・・・そんなァっ!!ああっ!!!/////」

「くっ、すげ・・・締め付け・・・」

「はぁんっ・・・!!やァあっあっ!ああぁっ!!んなっはげしっ・・・ィっ・・・ァァるぱんっ////」

「触れてもないってーのに・・・次元のココ・・・・ぬるぬるしてんね・・・・」

「やっ!言わな・・・っで・・・・ェ・・・!!!//////」


先走りに濡れた熱を手で触れると、ひくひくと震える膝の裏側に腕を差し入れ、ぐいと肩へ持ち上げる。
きついくらい曲げられた身体に、次元の口から「ひっ!」と小さな悲鳴が聞こえるがそんなことは無視してそのまま奥まで暴くように打ちつけた。
穿つ熱に次元の身体はがくがくと震え、律動に合わせて唇からは甘い嬌声があがる。




「んんッ・・う、ぅァァあ!あんっ!!ひやぁッ、つァ!あァ、あ・・・・ぁッや、も、もう・・・!!/////」

「ん・・・いきそ・・・・?」

「わか・・・なっ・・ァ・・・・ッ・・・・おかしく・・・なっちまう・・・ッ・・・・くるし・・・っ・・・・!!////」




血の気が引く程に強くシーツを握りしめている次元の手を、自分の首に回すように促す。
絶対に嫌がるかと思えば、しがみつくように抱きつかれてルパンの心臓は高鳴っていた。


「ひャ!あ!!ああっ・・・ルパン・・・・る・・・・っァああっん!!」

「ん・・・・」



抱き合うことで耳元に直接注がれる吐息は熱くて、普段は見ることのできない次元のあられもない姿にルパンは知らず知らず高揚していた。いや、興奮して仕方がなかった。


「やべ・・・はまっちまいそ・・・・ッ・・・」

「あ!ん・・・・っ・・るぱ・・・?/////」



涙でぬれた瞳で見つめられ、にっと密かに笑って強くその身体を抱きしめた。



「やぁ!あ!ァ・・・・ッ・・・あああん、ぅあッはっ・・も・・・イクぅっ・・・・!!!/////」

「俺も・・ッ・・・」

「ひ・・・ッ・・・あ、ぁッん・・・ァあああああああああっ・・・・・!!あっ!んあァっ!!/////」



前立腺に擦りつけるように熱を穿ち、ルパン自身も熱を盛大に吐き出した。
お互い射精後の脱力感に襲われ、ぐったりと抱き合ったままベッドに沈む。




「は・・・っ・・・・はぁ・・・・ッ・・・・・」

「ん・・・・次元ちゃん・・・・だいじょぶ・・・?」

「最低だ・・・ほんと・・・・ッ・・・・」

「気持ちヨカッタくせに・・・・」

「何だと?!くそっ!!覚えてろよッ!!!」

「ぐえっ・・・」


先程の乱れ方はどこへやら、次元はまた憤慨してルパンの首を締め出す。
がくがくとそのままゆられて、ルパンは「ギブ・ギブ・・・」と降伏した。



「まぁでもさァ・・・・次元ちゃん?」

「何だよ!!」

「覚えてろも何も・・・忘れたくても忘れらんないから安心してねvv」

「はぁっ?!!」

「つーか、もう無理。これ癖になる絶対。たまんないもん。」

「ええっ?!!」

「これからよろしくね次元ちゃんvvあ、お前に拒否権ねぇからvv」

「んなぁっ?!!!」

「うん、というかこのままもう一回しよ。まだまだ足りないし。」

「えっ!ええっ・・・!!ちょっ!!てめっま、待ッ・・・・てッ!!!ああんっ/////」


実はまだ抜いてないその熱を動かされては、敏感な身体で敵うはずもなく。


「やぁああああんっ・・!!!/////」




そのままルパンが満足するまで、付き合わされる次元であった。







fin.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




見たいと言ってくださった方がいらっしゃったのでちょっと追記ー!(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ

後日談的な感じで、そわそわと恥ずかしがっちゃってる次元ちゃんとかも書きたかったのですけど・・・・vv

ル「じげ~~ん、お前何俺を避けてんの?」

次「べっ・・別に避けてなんか・・・・ッ////」

ル「避けてるデショ明らかに!!ほら、こっち見て・・・!」

次「ばっ!やっ!やめろっ!!俺に触るなっ!!!」

ばしっ

ル「痛っ・・・」

次「わっ・・わりぃ・・・・」

ル「・・・良いけど・・・・そんなに俺のこと嫌いなら俺からどっか行ってやるよ。」

次「なっ・・ち、ちがっ・・・・」

ル「じゃァな。」

次「まっ・・待ってくれルパンッ・・・!!!」

がしっ

ル「なに・・・」

次「・・・・・・ッ・・・ちが・・・くて・・・その・・・/////」

ル「何が違うの?言ってくんなきゃわかんない。」

次「は・・・・恥ずかしくて・・・ッ・・・それに・・お前に触られたら・・・俺・・その・・・おかしく・・・なっちまうんだ・・・ッ・・・/////」

ル「・・・・」

次「嫌いとかじゃ・・・ッ・・・・なくって・・・・だから・・行くな・・・よ・・・・」

ル「・・・・ッ・・・・・」

次「・・・ルパン?」

ル「あああああああかわいいいいいいいいいっ・・・・!!!////////////」

ぎゅううっ!!!(だきしめ)

がたんっ!!!(押し倒し)

ばりーーーっ!!(服破り)

次「?!ぎゃあああああああああっ?!!!!!」




でまたやられるっていうね。ん?何の話ししてましたっけ?(興奮で忘れた)←
とにかーく!

期待はずれだったらすみませんソフトエロだからァーーもっとエロい方が良かったという方はほんとすみません!笑
また何か書きますね~~(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\) 読んでくださってありがとうございましたvv



ぱちぱち&コメも本当にありがとうございます!明日愛を持っておへんじしますねvv 








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