「ルパン!やめろ!!」
次元は身体を纏う疲労感に鞭打って、なんとかルパンを押しのけようと肩を押す。
体格差があるわけでもなく、お互い疲れた身。
それにも関わらず、ルパンの身体はびくともしない。
「大人しく、俺に抱かれなよ、次元。」
するり、と腕をかいくぐって、ルパンは次元の唇へ自身のソレを寄せる。
ン、と鼻にかかった次元の吐息に吸い込まれるように深く深く唇を合わせて、全てを奪いつくすように舌を絡めた。
「ふ、ぅ、ぅ・・・・・ッ、んン・・・・!/////」
何度も何度も角度を変えて、上も下も歯列も舌も舐めつくすように這いまわるルパンに、次元は呼吸の限界を訴えた。
どんどんと肩に拳をぶつけて、息苦しさを伝える。
「ふっ!はぁッ・・・もっやめ・・・・!!//////」
生理的に紅潮する頬や、浮かぶ涙や寄せられた眉は、ひどく色っぽくてルパンは離した唇を自身でぺろりと舐めた。
「ヤラセテ、次元。」
「・・・・・ッ/////////////」
ルパンの瞳はぎらぎらと光っていて、とても収まるようなモノでもなく。
”否”を聞いてくれるはずもないくせに、そうして次元に同意を求める。
「テメェが勝手にシたいなら、無理にでもすれば良いだろ・・・・ッ・・・・・?!」
「ヤダよ・・・お前が俺を求めるんだから・・・・」
「んなっ・・・?!」
雄の眼光を緩めることなく、ルパンはにやりと嗤って次元のネクタイに手を伸ばす。
するり、と引き抜かれたソレのおかげで首筋が少し露出して。
ソコに顔を寄せて、ねっとりと舌を這わせながらルパンは更に言い募った。
「どろどろに溶けたいデショ?」
「ふ・・・・ッ・・・・く・・・////」
「気持良くしてやっから・・・・・さ?」
「ルパ・・・・ッ・・・・・んぁ!//////」
ゆっくりと外されるボタンに、露わになる肌に。
ルパンの匂いと、熱と、ふいにかかる吐息に。
次元の身体は知らず、ぞくぞくと湧き上がるおかしな感覚に蝕まれていた。
「何も考えられないように、してアゲル。」
「・・・・・・ッ・・・・・・・/////////」
「ね?」
ぞくっ・・・と背筋に何かが走って。
思考にぼやりともやがかかって。
にっこり、ほほ笑むルパンに、こくりとひとつ次元は頷いていた。
「ン、イイ子・・・・・。」
「あっ・・・・・るぱ・・・・ぁ・・・・//////」
了承を得たルパンは、今までとは比べ物にならないくらい大胆に手を早めた。
下肢にまで伸ばされた指先で、次元のチャックを降ろして直接熱を握りこむ。
緩く立ちあがっていたソレがルパンに触れられたことで、びくりと腰が揺れる。
「ンッ・・・・ぅ、ぁっ!//////」
「次元・・・・」
「ッ・・・・く、ふぅ/////」
耳元で低く名を呼ばれ、それがルパンだと思うだけで湧き上がる”何か”に次元は目を瞑って堪えた。
搾り取られるような動きで手を動かされて、「あ、あッ、」と漏れる吐息が恥ずかしくて次元は唇を噛み締める。
「んン・・・ンぅ・・・・ふっ!ぁあ・・・ッ//////」
「声、抑えんなよ・・・・お前のイイ声・・・聴かせて?」
「ば・・・っかやろ・・・//////こんなおっさんの声聞いて・・・ッ・・・ナニがいいんだ・・・ぁ、く/////」
次元の甘い声を引き出すように、指先で胸の突起を弄びながら、鎖骨に歯を立てて煽りたてる。
下肢はとろとろと汁をこぼして、それを指に絡めて秘部へと侵入させた。
「ふっ!ぁ・・・・・・あ・・・・・ッん/////」
「次元のナカ、すげェ熱い・・・それに、きゅうきゅう締めつけて俺の指美味しそうに飲みこんでるぜ?」
「るぱっ・・・///ッ・・・・ちが・・・ぁ、あ・・・・・くそ・・・・・//////」
悔しそうに唇を噛み締めて見せた次元に、ルパンはにやにやと人の悪い笑みを作った。
そして、知りつくした次元の内部の一か所をカリりと引っ掻くように指を動かす。
「ッ!!?ぁ!ぁああっ!!!//////」
「そういう堪えてんのを、崩すのが楽しいんだよねぇ・・・・」
「ひっ!?・・・ン、ぁあ!!ソコ・・・やめっ!るぱ・・・・ぁっ///////」
イイところを的確に刺激されて、次元の腰はびくびくと跳ねた。
どうしようもない快感に、ルパンのジャケットを握りしめてその刺激に堪える。
十分に慣らされた場所から指が引き抜かれ、その感覚にも次元の身体はふるりと震えた。
「ふ、ぁ、ッ・・・・・るぱ・・・・・」
「ね、欲しい?」
「え・・・?」
受け入れるように濡れた孔は、まるで期待しているようにヒクりと収縮して。
それを見てくすりと嗤い、自分のモノを取りだしたルパンは次元にもう一度問いかける。
「どうして欲しいか、言ってみな、次元?」
「ッ・・・・てめェ?!/////」
どくりと脈打つ程に大きくなったルパン自身を見せつけられて、次元は心臓が高鳴るのを感じていた。
自分が期待していることを知られたくなくて、ソレから目を逸らして口を閉ざす。
「言わなきゃあげないよ?」
「・・・・っ・・・・・//////」
次元自身、一度も達していないせいで先走りがとろとろと流れ、十分な硬度を持って立ちあがっていた。
ナカを好きに指でかき乱されて。その後に待ちうける快楽を覚えこまされた身体は、ただルパンの熱を求めるかのようにじくじくと痺れた刺激を、脳に直接送った。
「ぁ・・・・・くそ・・・・・ッ・・・・ルパン・・・・・!//////」
「なぁに?次元ちゃん?」
悔しそうに歯噛みした次元を見て、ルパンはにっこりとほほ笑む。
その笑みに観念した次元は、ルパンのネクタイをぐいと力任せに引っ張り、耳元で呟く。
「ッ・・・お前のそのデケェので・・・めちゃくちゃにしてくれ・・・・・ッ///////」
「・・・・・!」
真っ赤な顔をしてそう言った次元が、その手に掴んだネクタイを手離す暇もなく。
ルパンは自身を秘部に突き刺した。
「ッ!あ!!?ヒぁああっ!!!/////」
「くっ・・・たまんねぇ・・・なッ・・・・。」
「あ!ぁ、ああっ・・・・まっ・・・はや・・・・イっ・・・!!!ああんっ!!!//////」
ルパン自身我慢していたこともあり、容赦なく内部を荒らして奥の奥まで腰を打ちつける。
イイところを押しつぶすようにガンガンと穿つ度に強い刺激が電流のように全身を駆け廻って、次元は熱に浮かされて喘ぎを漏らした。
「ぁ!!んぁぁっ!!くっう、ぅあ・・・・・も、もう・・・ッもういっちまう・・・・ルパンッ・・・・・//////」
「アア、俺も・・・・ッ・・・・・」
「ッ・・・・るぱ・・・おまッ・・・・ナカに、出すな、よ・・・ッ・・・・・?」
「・・・・・やだよ・・・・。」
「てめ?!ッく、そ・・・・ッふ、ャ、あ、ああっ・・・・ぁ!ああ!!!!////////////」
互いを求めるように抱きしめて。
ルパンの熱に前立腺を刺激されて次元はひと際高い声をあげて、吐精した。
びくんびくんと大きく戦慄く身体と、蠢く内部の締め付けにルパン自身も精を次元のナカに打ちつける。
「ッ・・・・・さい、あく・・・・」
「まぁまぁ。気持ちヨカッタデショ?」
ルパン自身が引き抜かれた後、どろりとした白濁が秘部から漏れ出る感覚に次元は嫌そうに眉をひそめた。
それすら楽しそうに見るルパンを、次元はじろりと睨みつける。
「お前な!後がどんだけ大変かわかってんのか?!」
「そう怒るなって。ちゃーんと俺様が、後片付けしてあげっからv」
「は?」
「さっきも言ったじゃん、俺様が風呂入れてあげるってvv」
「はァ?!」
そう言いながらも、次元の身体をお姫様抱っこしようとするルパンに慌てる。
「やっやめろ!!余計な御世話だ一人で入れる!!!!」
「なぁに言ってんのw疲れてるんでしょ。俺に任せなさいってv」
「誰のせいだ!!」
「えー?わかりませーん。」
ぎゃーぎゃーと言い合ううちに、風呂場について。
当然、その後また啼かされたのは言うまでもない話し。
Fin.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
風呂場で散々啼かされて、ぐったりとした身体をまた寝室に運んで、またヤッたらいいよね。
何度だってやれるよルパン様は絶倫だからっ!!!!!//////////////
と、たぎってすみませんてへ☆(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ
エロ大好きwwル次大好きwwひーんル次ほしーいwwwww←
もだもだ////
ごろごろ/////
じたばた///////
(落ち着け)
とりあえず寝ないといけないので寝ますっ!!!
こんなんですみませんでしたーーっ!!!((*゚▽゚人゚▽゚*)) スリスリ♪
今日は夜勤なので、良かったら声かけてやってくださいそれ楽しみに頑張りますっ(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\) ww
PR