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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

※お友達切実募集中です!(((((( ;゚Д゚)))))
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葛藤


なーーんも考えてなくて、ただ ル次・・ひん・・・・ル次・・・・あうあう・・・・もう好きすぎて涙出てくる・・・となって書き始めたただの短文です。


エロないのですみません!!!!!!!!!!!!!←そこ



↓↓


拍手[6回]





相棒ー



「お前はそう言うけどな、どうせお前は・・・」



「なァに?どうしちゃったの、次元ちゃん。」



次元がまぁた難しいことを考えてる。
俺様にとっては、次元は唯一無二の相棒だし、大切な存在。
俺が何をしたって許してくれるし、俺がどこに行ったって帰りを待ってくれる。

俺の、帰る場所ってこと。


「別に・・・・」



ほら、またそんな悲しい顔をして。
どうせ、俺様のこと好きすぎて 自分とは釣り合わないとかそぉんなこと考えちゃってるんでしょ?
お前ってさ、ほんとバカだよな。
暗黒街で名前だって知れ渡ってるし、銃の腕前だってピカイチ。
この俺様ともあろう者が、銃じゃお前にゃ敵わないのよ?

それなのに、どうしてお前ってそう自分を下に見ちゃうのかな?


「別に、じゃないでしょ。こっち向けって。」

「触んな。」

「じーげーん!」


ぐいっ。

無理矢理顔をこっちに向けたら、驚いたような嫌そうなそんな顔。
の、くせに、頬がちょっと赤くなって視線はうろうろ。

嬉しいけど恥ずかしくて、どうしていいかわかんないっていう感じ。

ほーら。好きなくせに。


「何でお前って、そう素直じゃないのかな?」

「何だよ、それ。」

「好きなら好きっって言えばイイのに。そんで、離さないでって言えばイイのに。素直に、俺様に自分だけを見てほしいって言えばいいのに。」


そしたら、俺はお前の言うこと、聞いちゃうかもよ?


「ばっ・・・バカ野郎!」


顔を更に真っ赤にするけど、でも、ほーらまた。悲しそうな顔。
自分だけ見てほしいけど、それじゃダメなんだよね。


「テメェは・・・世界一の大泥棒・・・だろ・・・が。」


「自分なんかが、独り占めしちゃダメって思ってるの?」


「・・・俺にそんな器量も度胸もねぇからな・・・・」



あーあ。まったく。カワイいったらありゃしない。
尻尾なんてくるんって下向きに丸まっちゃって、完璧しょげちゃって。
勿論そんなものないはずなんだけっども、俺様には丸見えよ。



「寂しいくせに。」


「うるせェ。」


「好きなくせに。」


「・・・・ルパン!」



もう辞めてくれとばかりに、俺に瞳を向けて睨みつけてきた。
ハイ、お目目がやっと逢いましたね。


「次元、お前は、誰のモノ?」

「・・・・・っ・・・・」



視線を絡ませたまま、真剣な瞳で問いかけてやると、次元が言葉に詰まっちゃう。
答えはたった一つしかないけど、言えないんだよね。恥ずかしくてね。



「ねーぇ。誰のモノ?」


「なっ・・・・なら・・・お前さんは、一体誰のモノだってんだよ!」


「ん?俺様は、俺様自身のモノよ?普通はそうだと思うんだけっども・・・次元ちゃんは、違うみたいね?」



くすくすと笑ってやれば、ハッ・・・と気づいた表情。
あわわ、と慌てて青くなったり赤くなったり。
するりと腕を伸ばして、少し浮いた次元の細腰に回す。

とたん、ビクリ!と跳ねる身体を抑えつけてそのままソファに押し倒してやる。


「る、るぱっ・・・」

「んー?」



緊張のせいでカチコチに固まった身体をほぐすように、腕やら足やらを撫でてやると、くすぐったそうに身体をくねらせる。
性的な動きとは違って、慰めるように優しく。

そのせいか、何をされるのかナニをされるやらわからないって感じで、戸惑うように次元は瞳を揺らしちゃってる。
期待、シテ良いのかって。聞きたいけど聞けないんデショ?恥ずかしいんデショ?



「ね、次元。俺様のモノにシちゃってイイですかね?」

「ばっ・・・も、もう・・・俺は・・・ッ・・・・・」


首筋に唇を寄せて、ねっとりと舐めあげながら問いかけると、次元の鼓動が飛び跳ねた。
心臓を撫でるように左胸辺りに指を這わせて、そこにある突起を見つける。
シャツ一枚じゃ何の守りにもならない。ピン、と立った可愛い乳首をきゅと摘むと今度は次元の身体が跳ねた。


「あ、ッ・・・!」

「かーわい・・・・」


うっとりと笑ってやったら、次元ちゃんったら恥ずかしそうに両手で俺の肩を押してきた。
ぷるぷる震えながら。そんな力で、俺様に抵抗できると思ってんのかな?


「やめろ・・・・!」

「ナニを?」

「・・・・ッ、お前、何考えてるかわかんねぇ・・・」



そうだよねぇ。俺は遊ぶように楽しむようにお前に触れてるから。
普段みたいに、欲に染まってるわけじゃない。ただ、お前の身体に触れたいってだけ。
だから、次元も戸惑ってる。このまま感じちゃって、もし俺の戯れが途中で終わったら?

欲情した身体を持て余しちゃうのは、大変だものね?
次元ちゃんったら、淫乱さんだからね?

少し怯えたように俺を見上げる次元に、笑いがこみあげてくる。
あーもう。

そんな風に見られちゃったら、俺様のS心が疼いちゃうじゃない?
虐めたくなっちゃう。わざとかなー?わざとやってんだったら次元ちゃんったらホント魔性。

でもそれが素って言うんだから、尚更怖いのよ。俺様以外にやっちゃだめよ。


「俺様とひとつになっちゃう?」

「・・・・・・・・・るぱ・・・ん・・・」



そしたら、次元ちゃんの悩み、なくなるかもしんないしね。







Fin.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





次元さんとルパン様が好きすぎて、好きすぎて、好きすぎて、私もうほんと死にそう。瀕死。
二人の関係性とか、ルパン様の気持ちとか次元さんの気持ちとか。
好きすぎるのに、独り占めシチャったらダメだっていう次元さんの葛藤とか。
好きすぎるから、次元ちゃんは俺様のモノでしょ?って言うルパン様の俺様具合とか。






まぁとにかくアダルティがいいよおおおおおこの二人ほんとイイよおおおおおひんひんもう駄目だもう駄目だ私は私はああああああ!つД`)・゚・。・゚゚・*:。ウゥウ
最近好きすぎて書けないって言う恐ろしいレベルになってきてます・・・・でもそれじゃダメなんですよおおおおお・・・・



私なんかでも、少しでも、皆さんに供給できればいいなーって思ってやってるサイトなので、それじゃダメですよね!!
視てる人いるかわかんないですけど!!(((((( ;゚Д゚)))))あわわわわ



股間が落ち着いたら、前みたいにエロ書きたいというかエロい事しか考えてないんですけどエロいこと書き始めたら股間エレクトして手が震えて文字書けないというこの未熟さ・・・・いやっむしろ熟しきってる=腐ってる


ル次!私!生涯をかけて愛そうと思います!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)







ではではまたー///











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