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=戯れと本気=
それはある日の夕方。その日はいやにルパンが上機嫌で、楽しそうだった。
お酒だってたくさん飲んではしゃいでて、いつも俺様で暴君で鬼のようなルパンが、俺の頭をなでたり子供みたいに笑ったりして俺もすごく嬉しかった!
夜もふけて、お互いお風呂にも入ってさっぱりして。今日は幸せな気分で眠れるなぁ~ってふわふわしてたんだ。ルパンにおやすみ、って言ったら、ああおやすみって言いながらおでこにちゅってしてくれてビックリした。
本当に、イイ1日だったなぁって想ったんだよ。
でも・・・・その後、部屋に戻ろうとする俺をルパンが呼びとめた。
「次元、や~~っぱちょっと待てよ。まだ夜は長いんだ、俺が遊んでやるからよ?」
ほろ酔い状態のルパンが、にこにこと笑いながら俺をかまってくれるって言う。
遊ぶって・・・カードとかダーツとか・・・そんなかな?そんな風に想いながら、とにかくルパンが遊んでくれるって言うんだから断るはずもなくって「うん」って答えた。
本当、俺って何にも考えてないバカなんだって今になって思うよ・・・・・。
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「っ~~~る、ルパン・・・・・ッだ、だめっもぅだめぇ・・・・・!!//////」
あの後楽しそうなルパンに連れてこられたのは、ルパンの部屋で。そこでぽ~んとベッドの上に投げられた。
きょとんってする俺に、笑顔で迫ってくるルパンは全然夜の情事を想わせる感じでも無くて。
本当にただ、子供がおもちゃを見つけたみたいな表情をしてたんだ。
なのに。
「ダメじゃないだろ?ほら、この辺りとか・・・どう?感じるのか?ははっお前はどこも性感帯みたいなもんだから、全然実験にならねぇなぁ?」
さっきと変わらない笑みでルパンは俺を弄ぶ。全裸にされて、至る所を好きに触られて、下だって楽しそうに握ったり扱いたりする。でもそれは射精を促すようなものじゃなくて、ただ反応を見て愉しむだけの戯れ。
もちろん、そんな刺激じゃイくにもイけないけど、それでもびくびくと反応する身体には中途半端な刺激がすごくツラくて。
「る、るぱ・・・・ッやっやん!ダメだって言ってる・・・・のにっ!!!触んないでぇ・・・・!!」
ぐすぐすと涙がこぼれることすらルパンには楽しいことのようで、涙をぺろりと舐めて「しょっぱいなぁ~こんなにぼろぼろ泣いてちゃ、身体の水無くなっちまうぜ?下からだってとろとろ水が流れっぱなしじゃねぇか!はははっ」とすごく上機嫌。
小さく震える尻尾をぎゅうって握って「ひゃぁ!」って驚けばそこに興味を示してにぎにぎ握ったり、ぐにぐに潰したり。
耳の中にふーって息を吹きかけられて「あっ/////」って感じちゃったら、今度は耳をぺろぺろ舐めたりくにくに噛んだり。
本当に、俺の反応をただ愉しんでるルパンは、色んなところに興味津々で、どんだけ嫌だと言っても聞いてくれない。
身体に力が入らなくても、でもこのままじゃずっとイカせてももらえないツライ状態が続くって思った。どうにか逃げたくて何とかベッドを這って逃げようとしたら、そのままガシって足を掴まれた。
腹這いのままずるずると引きづられてルパンの元に戻っちゃうはめになって、そしたら今度はお尻の穴にルパンが指を入れてぐりぐり動かし出す。一回も射精してない状態で、後ろまで刺激されるのがきつくてヤダヤダヤダって一生懸命逃げようとしたけど、許してもらえないんだ。
「ホント、こ~~んな小さな穴によく俺様のデケェのが入るもんだよなぁ~不思議でならねぇよ。しかも、こうして中ぐちゃぐちゃにかき回してやるだけで、気持ちよさそうにきゅって締まるんだよなぁ。前だって、ホラ、だらだら汁こぼしちまって、やらしい獣。」
ふふふっと面白い実験でもしてるみたいに、ルパンは俺の中を好き勝手にかき乱す。
時々イイ所に当たって、俺ももう我慢できなくって頭はパニックみたいになっちゃって。
「やっ・・・ぁッあんぅ・・・ひゃぁ!あ!あぁ・・・・やめ、てぇ!ルパンそこダメぇ・・・・・・・!!/////」
意図しない動きに、俺はただ辞めてとお願いするだけしかなくて。
えっちするなら、ちゃんとシテ欲しいのにそれも聞き入れてもらえない。
「おね、がいっ・・・ルパ、ン・・・もうイカせてぇ・・・・・・!!」
生殺しみたいな状態でずっといるせいで、ただイキたくてたまらなくなってくる。
この状態をつくってるのもルパンだけど、それを解放できるのもルパンしかいなくて俺はただ請うしかなかった。
「ん~?いやまだまだ愉しまないとなぁ?こんな面白い身体、遊ばないと損じゃねぇの。おもちゃは黙って好きにされてりゃイイの~♪」
「~~ッ俺はおもちゃじゃないもん!ルパンのばかっ・・・・こんなのひど・・・・いっ・・・・」
また涙が止まらなくなって、でも身体は熱くって、わけがわからなくてルパンのばかばかばかっ!ってずっと言ってたら、段々ルパンの空気が黒くなっていった・・・のにやっと気付いた。
「・・・あぁ?誰がバカだって?」(黒い笑み)
「・・・・ッ!!」びくっ
「テメェご主人様に向かって、よくもまぁそんな口が聞けるもんだな?躾が足りないか?」
「ひっ!」
さっきまでの少年みたいなルパンは影をひそめて、今はいつものアダルトで恐ろしいルパンがそこにいた。
血の気が引くのを自分で感じたけど、そんな暇もなく後ろからルパンにがしりと腰を掴まれた。
それで、突然の衝撃。
「~~~~~ぁ、ぁ、ひャああああああああああああああっ・・・・!!!???///////////」
太くて硬い、ルパンの熱が身体を貫いて、そのままガンガンと突かれる。
今まで直接的な刺激がもらえなかったのに、急に強くて激しい電気が身体を駆け廻った。
「ほら、こうして欲しかったんだろ?俺様のモンはしたなく咥えて、奥までいっぱい突いて欲しかったんだよな?」
「んっッん!アぁん!あっ!ひぁあ!!・・・・ちがっ・・・・ぁん!!!ちがうぅ・・・!!!/////」
「違わないだろ?気持ちよさそうに先走り流してよ、もうイケるんじゃねぇの?」
「だっ・・・・って・・・・これはぁ・・・・・あ!さっきから・・・るぱ・・・・がっ・・・・・いじわるっすっる・・・か、らぁ!!/////」
「知らねぇな!おい、ちゃんとどうして欲しいのか、言ってみな?」
「あっ!ぁ!!あ・・・・ぅ・・・・な、中・・・奥まで・・・・突いて・・・・ぐりぐりって・・・シテぇ・・・ッ!///////」
ずっと身体の中を巣食う熱をどうにか散らしてくて、もうなりふり構わずルパンにお願いする。
「仕方ねぇなぁ・・・・・いっぱい下の口で飲めよ?!」
「んっ・・・・・あ!やぁあああああああああああああああああぁぁああっ・・・・!!!!!///////////////」
最奥までルパンの熱い棒に突かれて、俺はやっとイクことができた。すっごく気持ちよくって、どうにかなりそうで。中に感じるルパンの精液すら愛しくて、俺はすごく安心できた。
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「何だお前、俺に優しくされるより無理矢理ヤラれる方がイイってのか?マゾなんじゃねぇの?」
あの後、もうあんな風に子供みたいなルパンより断然普段のルパンの方がいいなって言っちゃったら、呆れたようにこう言われた。
「・・・・・違うもん!そういう意味じゃないもん!!・・・・でも、やっぱりいつものルパンの方が俺は好き・・・・・//////」
「ふーん・・・ま、良いけど・・・・。」
どうでも良さそうに言うルパンの頬が、ちょっと赤くなってるのだって俺は気づいてる。
掴みどころのないルパンより、断然俺はこっちのがイイって本当に思うんだけどな?
みんなはどう思うだろう?
Fin.
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その答えとしては、とりあえず私が変態ということで・・・・・・←自覚あり
突然仕事中に、いつもと違うルパン様が思い浮かんで、きゅぴーんんっと萌え転がったので帰って早々メモメモ。
わけわからなくてすみません・・・・でもうさぎ次元さんもルパン様もちゃんと愛しあってると言うことで!←どのあたりが?
あーー明日突然休みになりました。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。嬉しいやら悲しいやら・・・・こんなとこで突然年休をくれるなら、ちゃんと普通に休ませてくださいよ!休日出勤のが楽なのにいいいいっ・・・・・ごろごろごろ・゜゜・(/□\*)・゜゜・
まぁおかげさまで明日1日作業できますけど!きりっ(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ
ぱちぱち&コメントありがとうございますううううう明日かならず愛を持ってお返事しますねっ(〃゚∇゚〃)
ではでは!!