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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

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たまにはけもっこさんもね<短文>

描きたいんだよねええええ!!!!o(^O^*=*^O^)o


でも約束してる絵がいっぱいあって、それが終わるまで我慢我慢っ・・・!><
たぎる妄想はたくさんあるから、ちょっとだけ語らせてくださああああ!///


インテ終わったから、むしろけもっこさんばっかりやっちゃうかもですお付き合いしてやってくださいっ!
(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)



けもっこご存じで大丈夫って方だけどぞ!語りとかそんなの

今回は、兎さん編


↓↓





拍手[8回]





まぁとりあえず良く言ってるように、私喧嘩モノが大好きなんですよね~~////
普段ラブラブな程、喧嘩した時のルパン様と次元ちゃんの対応の違いが萌えると言うか!
その後の仲直りエッチがたぎると言うか!!!!!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)



兎次元さんだとですね。緑ジャケルパ様に勝てるわけないじゃないですか?!
でも逆にだからこそ萌えると思うのですよ・・・はすはす兎次元さんの反乱・・・・////





ーーーーーーーーーーーーーー



ドンッ


「なっ・・・?!」



響く銃声と、息をのむルパン。
その視線の先には、マグナムを構える次元が。



「もう、俺に触らないでくれ。」


冷たい光を瞳に宿らせて、ゆっくりと硝煙の揺れる銃を降ろす。
「どこに行くんだ」と問いかけるルパンに、「ルパンのいないところ」と答える次元。



「俺から逃げられると思ってんのか・・・?」


「うん・・・。」





そう呟く次元は、ゆっくりと扉を閉めた。
自分と、ルパンを遮るかのように。






ーーーーーーーーーーーーーーーーー




次元がアジトを去ってから、数時間。どうしようもない感情に襲われていたルパンだったが、徐々に怒りが募って。
自分のモノである次元が、自分から離れるだなんて許されるはずもなくて。


座っていた椅子を蹴り倒して、ルパンはギラリと瞳を光らせる。口元はいつものように不遜な笑みを張り付けて。



「覚悟しな、次元・・・・。」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



兎と亀のおいかけっこ。兎さんは、最期は怠けて亀に追い抜かれてしまうけど。


「俺は、そんな間抜けなこと、しないもん。」



ルパンが、また浮気した。女の匂いを纏って、平然と次元の元に帰ってくる。
そんなのはもう堪えられなくて。全然悪いと思っていないルパンがまた許せなくて。

そんなルパンをまた、好きで好きでたまらない自分が悔しくて。




「ルパン・・・怒ってるだろうなぁ・・・もう、俺なんていらないかな・・・」




ルパンが考えつきそうなところには逃げない。
自分だけが知ってる、自分のアジトに逃げ込んだ。

一人はすごく寂しい。心にすっぽりと穴が空いたように寒い。


「寒いし・・・死んじゃうかも・・・・」


「一人で死ぬ気か?」


「ルパンと一緒じゃないなら、死んだ方がイイもん・・・・」


「ふーん。なら、お前は死なないぜ?」


「え・・・・・」



びくり、と身体を震わせて振り向くと悠然と佇むルパンの姿。




「なっなんで?!」


「俺様が、お前を見つけられないはずないだろ?」



もちろん、発信器を取り付けていたに決まってる。



「・・・るぱ・・・あの・・・」



数時間でもルパンの顔が見れなくて、次元自身寂しくて。
見つかったのが怖いけれど、それでもどうしようもなく嬉しい自分がいて。
おずおずと「ごめんなさい・・・・」と謝って、頭を垂れた。




「悪かったよ。」




ふわり、と包まれる温もりに次元は驚く。
周囲は緑に覆われて、ルパンの匂いが身体にしみわたる。


「随分、冷たいな・・・寒かっただろ?」


「・・・・・うん・・・・でもそれより、寂しかった。」


「兎は寂しいと死んじまうんじゃねぇのか?」


「うん、だから、ルパンがいないと、俺やっぱり生きてけない・・・」





額を擦り寄せて甘える次元に、ルパンはにこりとほほ笑みかける。
勝手に自分の元を離れておいて、勝手に死ぬだなんて許せるはずがないだろう、と。
死ぬまで・・・いや死んでも、ずっと・・・・一緒なんだから。





「俺から、離れるんじゃねぇよ、次元。」

「うん・・・////」



ぎゅうぎゅうに抱きしめ合って、温もりを感じて。
ぽっかり空いた次元の心は、すっかりルパンの温もりで埋まっていた。




「まぁ、でも・・・・」


「え?」



ガシリ、とルパンの腕の力が強まって。
きょとん、とする次元に悪魔の声が。




「オシオキ、は受けてもらわねぇとな?」

「ひっ!?」



壮絶に真っ黒な笑みを貼りつけて、ルパンは次元を抱えあげる。
嫌だ嫌だと暴れる次元の叫びは、寝室へと消えていった。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







まぁルパン様は亀さんのようなのろまさはないので・・・・
もう全情報網と全勢力をあげて次元ちゃんを捕まえにかかると思い!ます!(●`・ω・)ゞぁぃ!!



本当はもう少し逃げ回らせたかったけど、狼さんとわんこさんがその大役を担ってくれると思って。
兎さんはやっぱりこの程度だよね!と失礼なことを考えながら。




ホントはオシオキまで書きたかったところなのですがああああああ夜勤いかなきゃなのでえええええ



またっ.+:。(*´v`*)゚.+:。ポッ♪




ではではいってきまーー!














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