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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

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短文です。


なんとなく二人の関係性がねぇ・・・・と思って書いただけなのでエロくもなんともないです






拍手[8回]





【相互】





「んじゃ、行ってこようっかね♪」


いそいそと、赤いジャケットを羽織って俺に背を向ける。
夕方を過ぎて、夜も更けた時間。
こんな時間に出掛ける。それもこんなに嬉しそうに。

それなら、行きつく先はただ一つ。


「女のトコか?」



すんなり出た言葉に、ルパンは振りかえって「そうよ~♪この前街で偶然会った美人がさ!お食事でもご一緒しましょっ!なんつって♪」と嬉しそうに大きな身振り手振りでそれを伝えようとする。


「へぇ。そいつは、良かったな。」



呆れる。

俺は目深に帽子をかぶって、表情が見られないようにソファに身体を埋めた。
呆れるのは、懲りないこの男にか。


それとも・・・・女好きとわかっていながら、いちいち胸を焦がす自分自身にか。




「いってらっしゃい。」



ルパンを見ないように、ひらりと手を振って俺は目を瞑る。
どうせ今日は一人寝。
寂しいわけじゃない。
寒いんだよ。

身体が?


いいや、


心が。




「じーげーんちゃん。」


「・・・・あ?」




出て行ったとばかり思っていたルパンの声が、真上からして。
視界を覆っていた帽子を少し浮かせた。



「お前って、ほんと、バカ。」


「はぁ・・・?」



ルパンの表情は、どこか恋しそうで切なそうで。
「仕方ないねぇ」って。そういうカオ。



「縋りもしない。怒りもしない。皮肉も言わない。」


「・・・・・」



「伝えようともしない。」



「なに、が・・・。」


「お前、ずるいよなぁ・・・・。」




ルパンが、苦笑しながらどっかりと俺の寝ころぶソファの隙間に腰を下ろす。
遠くを見ながら、そうやってわけのわからない言葉を口にする。





つーか、出掛けなくて良いのかよ・・・・時間は過ぎていっちまってるぜ?




「次元ちゃん。」


だから



「何・・・・。」




ちゅっ・・・・突然覆いかぶさってきたと思ったら、視界がルパンいっぱいで。
温かい唇が触れて、何度も何度も触れては離れて。
驚いてる隙に、舌がナカにまで侵入してきた。





「ンッ!?ん・・・ぅ・・・ふぅ・・・・ぁっ/////」




ねっとりと口内をまさぐってくるルパンの舌が、執拗に俺を追い回すから。
絡め取られた舌は、離さないって言ってるみたいに吸い取られて。


呼吸も意識も時間までも、ルパンに奪われちまったような錯覚が俺を襲う。



「ふっ、ぅ、ンん・・・ッるぱ・・・も、くるし・・・・ッ・・・・///」

「次元・・・・。」



やっと離れたかと思えば、俺の髪を撫でながら視線まで絡めて離してはくれない。




「・・・・っ////なんだよ!突然・・・・・・」


「ねぇ。もっと・・・・俺を求めて?」



「はぁ・・・?」




真剣な瞳で、そんなこと言われたら、どきりと鼓動が跳ねる。




「俺ばっかり、次元ちゃんを好きで、みっともない・・・・。」


「どこがだよ・・・お前さんは俺を置いて、女のトコ行くじゃねぇか・・・。」


「うん、だって、そうでもしないと次元ちゃんを壊しちゃいそうなんだもん。」


「俺は、そんなに、弱くねぇ・・・。」



言いながら、俺の首筋に顔を埋めて、鼻をすりつけてくる。



「ねぇ、俺が他の女のトコ行くと、どんな気持ち?」


「さぁ・・・。」


「ほら・・・次元ちゃんは、すぐ逃げる。ずるい・・・。」




確かに、表情だって、言葉だって、俺はお前に与えてやらない。
お前はきっと、俺に嫉妬して欲しいんだろうけど。





「好き・・・・次元・・・・。」


「・・・・・ん。」



ずるいのは、俺か。お前か。








「愛し方、は、それぞれだろ?ルパン・・・・」


「うん・・・・でも時々は、ちょうだい・・・?」



「いつか、な・・・。」






駆け引きをしたがるルパンと。
駆け引きから逃げる俺と。




臆病なのは、どっちだろうな。







Fin.



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





うまくまとまらなかったけどもおおおおおおおおおおおお!
ルパン様とおおおおおおおおおおおお次元さんはあああああああああああああああああ

両想いなのにいいいいいいいいいいいいい



すれ違うところがあああああああああああああああああああああああ







良いと思うよ☆きら(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)

なんっかね!お互い大人の男!って感じなのが萌えるんですよね~///
身体の関係は勿論あるけど、お互いがちょっと疑心暗鬼。
好きすぎて、見えない。愛が見えない。



見えても、足りない。まだまだ足りない。



それくらい貪欲になりたいのに、ルパン様がそうすれば、次元ちゃんはルパン様を独り占めするのは怖いから逃げる。逃げられると、自分ばっかり好きみたいで、ルパン様は嫌だ。だから他に行く。でも次元さんはそれも悲しい。悲しい顔をしてる次元ちゃんを見るのは、ルパン様もツライ。そういうループなの!!!εεεε(っ*´Д`)っ





肌と肌でくっついてるのに、まだまだ足りないんですよね^^^


あっ粘膜でもねっ・・・・^^^^^^^^^^^^^←








もう溶けあっちゃえばいいよっ!二人で!!!二人でいれば問題ないよ!!!////







あーーー・・・ル次の関係性ってミステリー。股間が大変。(いつ生えた)



まぁ私は、大人ーで男らしい二人が喧々囂々とやりあうのも好きだし。

俺様なルパン様が、従順な次元ちゃんを翻弄したり虐めたりするのも好きだし。

次元ちゃん大好きなルパン様が、奥さまな次元さんの魅力にくらくらな話しも好きだし。




いっぱい書きたいのだらけなんですよねーー!!オンリーえろだけど!☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆









そんなこんなで短文失礼しました!おやすみなさーーい!!ノシ
















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