不二子の所に行くと言って、いつも通りアジトを出ようとした瞬間。
ジャケットが引っ張られる感覚に一瞬足を止める。
それはほんの小さな力で。
そのまま気づかず足を進めれば離れてしまいそうな程の弱さで。
でも、それでも。
精一杯の想いに、ぐっと心まで掴まれて。
「行かないで」とも「待って」とも言えないお前は。
一体どれ程の苦しさを抱えているの?
振り向いたらきっと逃げてしまうお前を。
俺はどうやって抱きしめてやればイイの?
静かに流すその涙を。
俺はどうやったら止めてあげられるの?
お前が驚くから触れないし。
お前が嫌がるから抱きしめないし。
お前が逃げるからキスもできない。
ねぇ次元、これ以上俺を困らせないで?
なぁ次元、俺はお前がこんなにも好きだって言うのにな。
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すれ違いセカンドラブーっ・・・・!!!!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\) ←楽しそう
最後は2nd設定で狼次元さんですーvvって別にシリーズ全部で描く気だったわけではないのですが(笑)
仲間はずれはいけないな!って思ってたら結局3シリーズとも描いちゃいました・・・・愛です。きりっ
狼次元さんはツンデレなので、ルパン様に縋って泣きつくなんてできません!!ええできませんともしたいけどっ・・・!!!(断言)←
いっつもぷんってそっぽ向いて、ルパン様がでかけるのを背中すら向けて無視してる狼次元さん。
その姿を見て、ルパン様はそっと見て苦笑しながら出掛けてます。
もちろん、そっぽ向いてる狼次元さんは心の中ですごくすごくすごくルパン様を止めたくて行かせたくなくて自分と一緒に居て欲しくて苦しい思いしてるんですけどね!!言えないんですけどね!!(しつこい)
で、今回は我慢の限界がきちゃって、つい、つい・・・・出掛けようとするルパン様のジャケットを握りしめてしまってるとイイ・・・・・・っ//////
本人もはって気づくけど、でもルパン様の足が一瞬でも止まったことに嬉しくて、そのまま離せません。
離しちゃったら行っちゃう(と思ってる)から・・・・・っ!!!!(力説)
もうこんな狼次元さんをルパン様はほうっていきませんけどねっ!!でもお互いすれ違いだからきっとまたもんもんとしちゃうんでしょうねっ!!!(人事)
はっ・・・語ってしまってすみません久しぶりのお絵描きにわくわくしてっ。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
明日・・・・というか今日夜勤なのですよーぉ・・・・よーーぉ・・・・っちょっと元気くださいっ!(図々しい)
ではでは、ここまで読んでくださってありがとうございましたっ^^大好きです!
もし3つのギャップ編(勝手に命名)を見てくださった方がいらっしゃいましたら尚更ありがとうございますっ!
趣味丸出しすみません!どのストーリーが良かったかな?と少し気になるところです・・・・もしこの続きが見たい!とかありましたら私の脳内には普通に続きありますので言ってやってくださいね!!ええもうどんと楽しそうに語りだしますからっ・・・・!(やめろ)笑
(●´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ<ではっ(逃)
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