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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

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短文4

寒い夜。








ため息も白く揺らめいて、知らず耳や尻尾の毛も逆立つ。



野生の狼として外界で暮らすのには慣れていた。もちろん、真冬の山奥など今と比べものにならないくらいに寒い。











だけど……今は、もっともっと寒く感じるのは、どうして?








1人で待つアジトは静かで暗くて、そして寂しい。


寂しいなどという感情、知らなかったのに。





誰かが恋しくてたまらないなど、有り得ないことだったのに。











「お前が、俺を変えたんだ……ルパン……」








責任、取れよな?








1人満月を見上げて呟く声は、白とともに消えていく。


ルパンには、届かずに。














~~~








旅先で、寒さで死にそうになる中、狼次元ちゃんが頭をかすめて………っ////


アジトに内に1人残されて、寂しくてたまらない狼さん!!
ですが、ルパン様の前ではツンツンしちゃうので、恋い焦がれてるのはいない間だけ……ルパン様になんて甘えてなんかやらないんだからな////と意地はっちゃいます(=^▽^=)甘え方がわからないんです不器用さんなので……っvv




時間がないのでまたあとで書けたら続きかきたいですvv

あと短文の良いところは、題名がいらないところです。きりっ←題名考えるの苦手

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短文3

「ん~~~っ…、あぁ、もう昼かぁ……」


目が覚めると、そこはいつものアジト内。いつもと異なるのは……隣にまだ愛しい温もりが存在してること。


「普段はシた後さっさと風呂入っちゃったり、そのまま寝たとしても俺より先に起きて出て行っちゃってるもんねぇ……。」

情事後の色気を孕んだ次元が、スヤスヤと寝息を立てて眠ってる。そんなこと、普段では見ることもできない。

「次元ちゃんってば、ツレないんだもん~~」

ため息をつきながら、可愛らしい寝顔を見つめる。自分は、もっともっと、この愛しい相棒とイチャイチャしたいというのが本音。

いや、人一倍ストイックなこの男が、身体を開いてくれただけでもすごいことなのはわかっている。

「わかってっけど……俺は………」

身体だけじゃなく、次元大介の心も全て欲しい。
贅沢でワガママだと言われようが、それだけは、どんなお宝よりも切望する願い。


「好き、何だよねぇ……俺は……さ」


俺、は?


次元は……?



「好きって、愛してるって、言われたこと…ないもん…」

好きでもない相手に、この男が身体を好きにさせるわけがない。そう思ってはいても、やはり本人の口から聞きたい。


「あ~~あ。」

こればっかりは強要しても意味はないし、知らず深いため息が落ちる。



「ん…ッ、」


ぴくりと次元の瞼が動き、起こしてしまったかと一瞬焦る。しかしそのまま、また規則正しい寝息が聞こえ始めて安堵した。今日は仕事もないし、ムリをさせた身体を休めてやりたいと思っていたのだ。




「ルパ………、」


小さく小さく、吐息と混ざって名前を呼ばれ、どきりと心臓が跳ねる。


「寝言……?」


どきどきと、次元の唇を見つめてしまう自分に苦笑する。次元は、夢の中で俺の名前を呼んだのかな?どんな夢を見て?それは幸せな夢?そう考えるだけで、自分もついつい微笑んでしまう。



「………す、き……」



?!


微笑ましく見ていた唇から紡がれた、たった2つのコトバ。


「~~~~っ//////」


赤面する顔が熱くて仕方なく、顔を両手で覆って心を落ち着ける。



ーくすりと密かに笑う、次元には気づけずにー



~~~



脳内バラ色!!もう萌が収まりませんっ(^O^)////
小悪魔な次元ちゃんも可愛いです!ちなみにこれはファーコン設定だったりしますvv

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短文2

「ルパン、ほら、起きなって。」

「ん~~まだ寝たい~~……」すやすや

「おいおい;今日は五エ門と約束してんだ。これ以上は待てないぜ?」

「……やだ……ねむ……ぃ……」すーすー

「ふーん。おはようのキスがしたかったんだがな…起きないなら、仕方ねぇよな。」はぁ

「………!ぴくっ」

「口寂しいところだったし……今はルパンとキスしたい気分だったのにな。あ~あ、残念だ…」スタスタスタ

「?!ちょちょちょっ…………!!!!じっ次元さんっ?!ほらほら見て!俺様起きた起きましたっ!!ねっ?!」(慌)

「ん?あぁ、起きたか。良かった。」にやり

「う、うん!!………で…………あの……」そわそわ

「ん?どうした、ルパン。そわそわして?早く出掛ける準備してきなよ。」くすり

「えっいや……だって、次元ちゃん……さっきおはよのキスするって……」(涙目)

「は?何のことだ?寝ぼけてたんじゃねぇか、お前さん。」ふん

「そ、そんなぁ……!」ぐすぐす

「………ったく、大人がメソメソすんな。」

「だって…珍しく次元ちゃんからキスしてくれると思ったのに…」しゅん

「はいはい、ホラ。悪かったよ。」ちゅっ

「ん。」

「満足かい?」くすり

「もっと!」わくわく

「困った奴だな。」ちゅっ

「次元vv」





お目覚めのちゅっちゅvvvvヾ(≧∇≦*)ゝうひょ~


さっきから、優位に立つ次元さんでハスハスしてます///


あ~~~もうどんなル次も本気で萌える!最終的にこのままなだれ込んで、結局ゴエ待ちぼうけな可能性もありますが(*^-^)b



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短文1

「次元、先にあったまろうぜ?」

「ん、良いよ。俺は身体洗うから、お前さんは先に風呂浸かってな。」

「え~だって、寒いじゃん、あったまってからじゃねぇと…。」むぅ

「お前さんが後で暖めてくれるんじゃねぇのか?」くすっ

「………っ!?………次元…」

「何だ?恨めしそうな顔しやがって。」
「一瞬、すんご~く素敵なお誘い受けたかと思って、驚いちゃったけどさ!」

「けど?」

「どうせ次元ちゃんは、煽るだけ煽っといて、実はそんな気ありませんでした!なオチでしょ?俺様が浮かれるだけ、損なんだよねっ……」
「ふん、子どもみたいに拗ねやがって。」くすくす

「今だってすっごく色っぽいし…もう、見てらんない!」ぷい

「勝手に拗ねてんなって、もう少しで終わるから…良い子で待ってな?」

「……だから………もう、その無自覚な色気で煽るのはさぁ~~」(脱力)

「わざとやってるって言ったら、お前さんどうする?」にやり

「次元ちゃん?そんなこと言って、どうなるかわかってんの?」

「あぁ、俺は寒いのが苦手なんでな。」
「……ッ!もう!!俺様が存分に熱くしてやっから!!こんだけ挑発したこと、後悔すんなよ?!」にっ

「わかってるさ。」にこっ








寒い夜にはお風呂で熱い情交でも!(何言ってる)


いや、普段片思い系が多いので、今回はアダル次ィでいってみましたvv大人ならではの危険な香り……を放つ2人も大好きです///

甘い言葉の駆け引きとか!!(=^▽^=)



えと、2日間パソコンに触れない環境にあって萌が貯まっちゃうので、時々携帯から萌発散にきますね!!o(^▽^)o
こんな感じで短文でも書けたら良いな、と思っておりますvv


普段俺様なルパン様の見せる子どもっぽさがたまりません普段クールな次元さんのたまに見せる可愛らしさがたまりません!!
ギャップ萌ぇ(*^o^*)

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