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愛して止まないルパン三世について愛を綴るブログです。 BL・同人となっておりますので、ご注意ください。 ※ル次メイン。18禁は明示しますのでご考慮ください。
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ルパン様を愛し、次元たんを愛でたいと常日頃から思っています。

※お友達切実募集中です!(((((( ;゚Д゚)))))
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旅先から3



真っ暗な部屋に、窓から月明かりが射し込む。
満月の今日は特別美しく輝いていて、まるで自分の心まで映し出されそうで落ち着かない。

ベッドに横になったのは一体いつのことだったか・・・。右へ左へと身体を転がし、祈るように強く瞼を閉じ合わせても意識は現実のまま。
夢の中へはいざなってもらえず、知らず知らず苛立ちがつのった。


「眠れねぇ・・・か。」


どうにか眠ってしまおうと苦心するのにも、いい加減疲れてきた。諦めにも似た言葉を吐息に乗せ、短い髪にくしゃりと指を滑らせる。




認めたくない。



でも、そうなのだと理解している。




「俺は、未だに血がダメなんだな・・・。」



人殺しはしない。そう義賊のようなこと言うのは、そんな正義や誠実さなどではない。

ただ、怖いのだ。


赤いアカイ血が・・・流れるその美しさが。





「ルパン様ともあろう者が、情けねぇ・・・・っ」


噛み締めるように吐き捨てた言葉。
嘲笑にも似た笑いを口に乗せ、のそりと身体を起こした。

カラカラに渇いた喉が水を欲する。
そしてツキリと痛むのは、頭?それとも、心?




わかない自問に、頭を軽く降りながらリビングへ足を運んだ。もう夜も十分過ぎるほど深まり、誰もが寝静まっていると思って。





がちゃり





開いた扉。電気もついていないそのリビングで、1人の男が月明かりに浮かび上がっていた。ソファーに項垂れるようにしてゆっくりと酒の入ったグラスを傾けるのは、相棒である次元大介。

開いた扉にゆっくりと視線を寄越し、ルパンを認識した後に黙ってキッチンへと歩き出した。




「ほら、水。」


次元の動きを目で追うだけだったルパンへ、冷たい水が差し出される。


「・・・・・・何、してんの?」


受け取ったグラスをてで握りしめながら、次元へ問う。
まるで・・・・まるで自分を待っていたかのようなこの態度に、心がざわりと波立つ。
月明かりのように・・・この黒い瞳は一体何を見透かしているのか。



「何って・・・ただ酒を飲んでただけだぜ?」





素っ気なく告げる次元の瞳は、力強く揺るがない。これ以上の詮索は無用だと言外に告げ、そしてそれは、ルパン自身に何も言わなくてかまわないからと優しく包み込むようなぬくもりがあって。



「次元・・・・・」


ぐっと息を飲むルパンの頭に、そっと伸ばされる指。
くしゃくしゃと無言で撫でて、次元はにっこりと微笑みを浮かべた。





「大丈夫だから。」



そう一言だけ呟いた次元を、ルパンはきつく抱き締める。




温もりに包まれて、ルパンは穏やかな眠気を感じるのだった。








ーーーーーーーーーーーー




ん?



ただ人殺しを普段しないルパン様が誤って人を殺しちゃって、そんな日は落ち着かなくて眠れなくて、でもそれを次元ちゃんはわかってて慰めて・・・というのを表したったのですけど!笑





わかりづらくてすみませんあとAndroid本当うちづらい(;´д`)ゞ!



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旅先から2

ル「熱い・・・熱いよぉじげぇん・・・」

次「そうかい。なら、俺から離れろ。」

ル「え?!何で!?」

次「何でじゃねぇだろ!くっついてりゃ余計に熱いに決まってんじゃねぇかさっきからべたべたべたべたっ!!!」

ル「俺のお前への愛は、こんな熱さにゃ負けないぜ?!」

次「なななんの話だばかっ////」

ル「俺がくっついてちゃ嫌?」

次「・・・・べ、別にそういうわけじゃぁ・・・」

ル「なら、このままくっついてても良い?」

次「・・・・俺が早死にしても良いならな・・・」

ル「はぁ!?何で俺がくっついてると次元が死んじゃうんだよっ!!え?そんなに熱いの?!」

次「そうじゃなくて・・・・」





(心臓がどきどきうるさくてたまらないんだよ//////)





------------





あまり動悸が激しいと早死にしちゃいますものねっ(・д・ = ・д・)
毎日ルパン様にドキドキしちゃって、次元さんは大変だと思います(/´△`\)


あいらびゅーvv






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大人の階段~番外編~



先日から続いております獣シリーズです。ので、多分続けて見ないと意味が通じませんすみません!><;;

とりあえず書いてしまいたいので色々詰め込んで!!!笑
こっちは番外編です。狼次元さんのステップアップという名のエロはまた次回!←

書きたかった他の2匹についてですので、

・次元さんが獣化してます
・シリーズ1st(うさぎ)/2nd(狼)/パースリ(犬)で別人格存在してます
・それにともなってルパン様も別々に存在してます

大丈夫と言う方のみ↓




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セリフのみー



ル「ね、次元ちゃん。俺様が死んだら、ちゅーってしてくれる?」

次「は?何で。」

ル「次元ちゃんの熱いキッスがあったら、俺様きっと目が覚めちゃうから!!vv」

次「眠り姫かよテメェは・・・・」

ル「ん?お姫様は次元ちゃんよ?まぁイイからお願いねーっvv」

次「お断りだ。」

ル「ええぇ・・・何で?!」

次「そんな約束無駄だからさ。」

ル「どゆ意味?」

次「俺がいる限り、お前さんを死なせたりさせねぇ。だから、そんな約束無駄なんだ。」

ル「・・・・・っ」

次「一度でも死ぬだなんて、許さないからな。」

ル「次元ちゃん;;漢前すぎでしょ・・・・っ//////」

次「そうか?お前さんだって、俺を守ってくれるんだろ?」くすっ

ル「当然!次元ちゃんの貞操は俺様が守るからねぇっ♪」

次「何の話しだバカっ!!!!//////」



ーーーーーーーーーー



ル「でもそれならさ、眠ってる時キスして?そしたら起きるから。」

次「(ただキスして欲しいだけじゃねぇか・・・・)」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





夜勤終わりました!!今からまたでかけるので更新はできませんが・・・・っ!!
ぱちぱち&コメントありがとうございます嬉しいですううううううっ/////(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)

狼次元さんの続編希望ありがとうございます・・・・っ帰ったらやる気もりもりで頑張りますねええええっvvvv(〃゚∇゚〃) vvv





ではでは!!






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セリフのみ

ファーコン設定



ーーーーーーーーーー


ル「いい加減にさ、そろそろ俺を信じてくれても良いんじゃないの?次元。」

次「・・・仕事も一緒にやってる。これ以上、何が望みなんだ。」

ル「だっからさぁ、俺とお前の間にある壁、どかして欲しいんだよね。」

次「俺はこれ以上慣れ合う気はねぇ。」

ル「相棒として、距離があるなんて寂しいじゃない。」

次「相棒になった覚えはないんだがな?」

ル「まったそんなツレナイこと言う!生死に関わる仕事をともにする仲間よ?信じられなきゃ終わりじゃないの。」

次「ああ、そいつは同感だな。信じられない相手と、一緒にこんなヤマは踏めねェ。裏切られちゃ、しまいだからな。」

ル「でしょでしょ?そんなら、もっと俺様のこと信用してもらいたいんだけっども?」

次「信用は、な。もらうもんじゃねェ、勝ちとるもんだぜ?ルパン。」

ル「・・・ふーん、言ってくれるじゃない。この俺様に、盗れないものがあるとでも?」

次「さぁ、どうだかな。」

ル「なら、次元。勝負しようぜ?」

次「何を?」

ル「俺が、お前の全てを盗んでやる。何もかも盗めたら・・・俺の勝ち、だ。」

次「・・・・俺は、お前に盗まれるようなもの持ってねぇよ。マグナムでも盗るつもりか?」

ル「何言ってんの。心も、身体も・・・全部俺のモノにしてやるぜ?」

次「・・・信用の話しじゃなかったか?」

ル「同じことよ♪マグナムどころか、ネクタイの1本だってするりと奪ってやるんだから。あ、パンツもその下もなぁ~にししっ♪♪」

次「変態。」

ル「その変態に啼かされちゃうのは、誰なのかねぇ。」

次「妄想も甚だしいぜ、テメェはよ。」

ル「覚悟、してた方がイイと思うぜ?」

次「・・・・やってみなよ。」

ル「ああ、お前の視界のひとつだって逃してやる気はねぇ。」

次「・・・・・・。」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





結局、視線すらルパン様から離せなくなった次元さん萌えーっ!!!(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)
ああ言ったらこう言う、二人の攻防を書きたかっただけなのですが!笑
普段なら次元さんが折れて呆れて終わりーって感じだと思うのですが、ファーコンだとお互いが不敵な笑みを持って巧みな言葉の押収をしてくれると思うんですよね!!ねっ!!?(同意を求める)
それにしても私勝負とか好きだな(自覚あり)



もう最近ずっとDVD鑑賞しまくってるのですが、どおおおおにもルパン様がかっこよくって、次元さん可愛くって仕方ありません!!ひィイイっ・・・・・二人揃って一緒に居るだけでハスハスっ・・・・////////(お手軽)
赤と黒ってのが本当にイイですよね・・・光と影・・・・・派手と地味・・・・・目立つのと隠れての立場の違い・・・っ・・・はぁアアア・・・・・次元さんらぶうううううっ///////ごろごろごろ(どうした)
縁の下の力持ちとは、次元さんのことを言うんですよね!!旦那さまのためにこっそりしっかり役目を果たす、そんな奥さんが・・・・私も欲しい・・・・・(真顔)

それにしても二人ともスリムで本当足長いんですよね~あの足が絡みあっちゃってるかと思うと私呼吸困難で・・・・っ・・・・はぁはぁはぁ・・・・・ッぐふ//////////(落ち着けとにかく)





はっ・・・・(`・д・´)<危ない変な人だ!(気づいた)





あ、そうだ。けもっこ会議2なんですけど、やはり次元さんばかりでお恥ずかしくなって撤去しました。笑
いや、いつものことなんですけどね次元さん祭りは!!!脳内次元さん祭りです日々。それをはべらせてるのは勿論ルパン様っ・・・・・//////







エロを書きたいです。(言い逃げ)







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